TIPS

スーツと靴下の不適切な関係

たかが靴下、されど靴下。チラッと見える部分だからこそ紺、黒、グレーを心がけたいですね

タレントの石田純一さんには関係ないお話ですが、スーツを着用したときに履く靴下の色って、紺、黒、グレー以外に何色があるのでしょう? マイケル・ジャクソンじゃあるまいし、白はありえません。柄モノも多く、裾幅18㎝で短めに履く今どきのパンツの裾から、色柄の靴下をチラ見せするのがよろしいようで。

とは言え、よほどおしゃれに自信がない限り、なかなか派手色靴下って履けるもんじゃありません。「全部無地の黒でいいじゃない」という方、残念です。ビジネススーツのカラーは紺、黒、グレー。それぞれに合わせるべき靴下の色は、紺、黒、グレー。そうなんです、スーツと同色が基本です。黒のスーツに紺のソックスはNG。唯一グレーのスーツの場合だけ、エンジやブラウンなどの色を履くことができます。ただし、その場合は靴の色は茶。黒靴を履くなら、チャコールグレーまたは黒を履きましょう。

以前、このTipsで「クールビズの色柄ポイント」というネタを書いたんですが(https://allabout.co.jp/tipsplus/tips/detail/2091/)、現実問題としてビジネススーツに派手色の靴下を履くのはチャレンジャーですよね。はっきり言って赤い靴下とか、80年代の不良高校生ですから。 (撮影:石井幸久)

DATA

「フランネルパンツ」2万7300円、「ソックス」1365円(ブルックス ブラザーズ ジャパン ※外部サイト TEL:03-3403-4990)

このページは2013年07月30日時点の情報です

メンズファッション

池田 保行

メンズファッション誌で活躍するライターがスーツの基本から応用までお伝えします。

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