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シアワセは「腸」で作られている

近ごろイライラしている、妙に落ち込んでいる……そんな時は「第二の脳」をメンテするのもおすすめ

美味しいものを食べたときや、好きな人と手を繋いでいるときって「幸せだなあ」とつい顔がほころんでしまいますよね。この「幸せ」という感情を大きく司っているのが”脳”でも”胸”でもなく、実は”腸”だということをご存知でしょうか。

人が「幸せ」を感じるときに欠かせないのがセロトニン。別名「幸せホルモン」とも呼ばれている脳内伝達物質です。このセロトニンは90%が”腸”にあり、”脳”にはわずか2%しか存在していません。

セロトニンは卵や魚、乳製品に多く含まれる必須アミノ酸トリプトファンを基にビタミン類のサポートで作られますが、腸内環境が悪いとこの作業がうまく行われず、セロトニンが生成されなくなってしまいます。すると人はキレやすくなったり、うつ状態になることも。また、ストレスを必要以上に感じると腸がその状況を改善しようと通常より多くのセロトニンを分泌し、腸が不規則に収縮した結果、男性はお腹が緩くなり、女性は便秘気味になるといわれています。お腹の不調を自覚したら、心のケアとともに第二の脳ともいわれる腸の状態にも気を配り、ベストな状態でセロトニンを生み出せるようにしてあげましょう。

このページは2014年10月16日時点の情報です

演劇

上村 由紀子

ラジオDJ、ナレーター、トークコーチ。桐朋学園大学演劇専攻科(修士課程)修了。「帝劇からスズナリまで」をキャッチフレーズに様々な劇場に出没中。朗読やリーディングといった分野でアウトリーチ活動を積極的に行い、モデル・タレントの卵に対するトークコーチとしての評価も高い。

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