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忙しい時こそ“ムダ時間”が必要?

疲れていても、忙しいとついムリをしてしまいますが、そんな時こそあえて休息を取ることが大切なのかもしれません

デキるビジネスマンは時間の使い方が上手。私も会議などで1ヶ月程度先まで予定が埋まっているのですが、周囲からは「余裕がありますね」と言われます。忙しい時こそ実は“ムダ時間”が重要。なぜ“ムダ時間”が必要なのか、理由は2つあります。

1.“違う自分”を育てるため
これからの時代、仕事上で“何ができるのか”がより重要視されます。他人と違う自分を育て、将来も活躍し続けるために、今の考え方や仕事の延長線上にあるもの以外、つまり“ムダ”と思われる経験をあえてすることに意義があります。たとえば資生堂やサントリーでは、異業種から来た人物がトップになったり、製品開発やPRにおいて企業間コラボも増えています。異なる経験こそが新しい価値を生み出す時代が始まっており、一見“ムダ”と思われる経験は、ある時に大きな実を結ぶ確率が飛躍的に高まっているのです。

2.リセット&リスタートするため
忙しい時は心も体も疲れるもの。疲れを感じたら、あえて“ムダ時間”を取ることで早く立ち直れて、良い仕事にも繋がります。うまくいかない時は無理矢理休んでみたり、誰かに任せてみることが大切。「そんな無責任な!」と思われる人こそ、実は“ムダな時間”が必要な人かもしれませんよ。

このページは2014年10月15日時点の情報です

マーケティング

新井 庸志

株式会社アサツーディ・ケイにて国際的エレクトロニクス企業の日本・アジアパシフィックの総合ディレクター等経験後、外資系企業の広報関連コンサルティング事業のマネージャーに就任。起業後は企業への戦略立案、経営、PR、ソーシャルメディアまで、マーケティングに関するあらゆる側面からのサポートを提供している。

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