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この夏の相棒に! 塩レモンが体に良い理由

通常のレシピでも簡単ですが、今晩から使いたい!という方は、ボトルタイプのレモン汁を使ってみてください

最近、「塩レモン」という調味料が流行っているのをご存知でしょうか? 要はレモンの塩漬けなのですが、これはこれから夏に向けてとても身体にいいのです。なぜなら、塩とレモンは夏の体調不良を改善するのにもってこいの組み合わせだから。汗で体外に出て行く塩分と、レモンにビタミンCや疲労回復に効果があるクエン酸が含まれているので、夏バテの疲労回復に効果的なのです。さらに、レモンの酸味が塩味を引き立てるので、塩分の摂取量がおのずと減ります。そのため、むくみが解消されて健康的に過ごせるのです。

さて、そんな良いことづくしの塩レモンですが、作り方は簡単です。レモンを輪切りやくし切りにして容器に入れ、レモンが隠れるまで塩を入れ、1カ月くらい冷暗所に保存するだけ。「1カ月も待てない」など難しい場合は、レモン汁(コンビニにもあります)に塩をスプーン1杯程度、混ぜて溶かしてください。どちらも岩塩のような少し粗い塩を使う方がおいしくできます。

出来上がった塩レモンはテーブル塩の代わりに使ってくださいね。料理にも魚料理にも合いますので、あっさりしたものが食べたいときに、重宝すること間違いなし。今年の夏は、塩レモンを使って、さらに快適に過ごしたいですね! (撮影:石井幸久)

このページは2014年05月19日時点の情報です

実践栄養

平井 千里

女子栄養大学大学院(博士課程)修了。名古屋女子大学 助手、一宮女子短期大学 専任講師を経て大学院へ進学。「メタボリックシンドロームと遺伝子多型」について研究。博士課程終了後、介護療養型病院を経て、現職では病院栄養士業務全般と糖尿病患者の栄養相談を行う傍ら、メタボリックシンドロームの対処方法を発信。

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