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「ノートPC持参」はNG。熱い議論に水を差す!

思い当たる人も多いはず。打ち合わせの本旨は議論にあることを忘れるべからず!

最近は、打ち合わせの場にノートPCを持ち込む人が増えています。報告のみを行う会議もありますが、打ち合わせは、ただ「聞く場」ではありません。参加者全員で「考える場」であり、「発言する場」でもあります。

気になる言葉を書き留めたり、自分の考えをまとめたり、意見を述べるために、メモをとることは有益ですが、メモを取ることが目的になると、考えることがおろそかになり、発言する機会も逸しがちです。これでは、打ち合わせに参加していることにはなりません。もちろん、議事録を作っておくことも大切ですが、記録係はひとりいれば十分。

打ち合わせで発言する人からすれば、自分の意見に賛成でも反対でも何かしらリアクションしてほしいもの。他の参加者が黙っていると反応がわからず、不安になったり、退屈に感じられます。さらに、発言者の顔を見ないで、ノートPCの画面を注視するという態度は、発言している人、これから発言しようとする人の気持ちを削いでしまうことも。なぜなら、時折顔を上げて発言することがあったとしても、無表情であることが多いからです。このように、本人にその気がなくても、他人から見ると、独りよがりで傲慢な印象を与えていることもあるのです。

ノートPCは仕事に必須のツールです。とはいえ、打ち合わせの場では画面に注視するのではなく、発言する人の言葉に耳を傾け、積極的に自分の意見をぶつけるように心がけましょう。

このページは2015年10月 8日時点の情報です

カラーコーディネート

松本 英恵

パーソナルカラーや色彩心理をふまえたカラーコーディネートの解説やご提案、流行色の先読み&深読み、カラートレンドやカラーリサーチをふまえたカラーマーケティングの分析や色彩提案など、ご好評いただいています。デザインの手法を活用し、カラーやイメージの世界を、わかりやすく伝えることをモットーにしています。

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