TIPS

自分を変えたければ、ネクタイを変えろ!

今日はどんなネクタイを選びましたか? 何気なく選んだつもりでも、心理状態が反映されているかもしれませんよ

人間は中身が大切だとは言われますが、何気なく身につけた衣服もコミュニケーションや人間関係において、重要な役割を果たします。なぜなら、表情やしぐさ、態度と同じように、衣服は非言語のメッセージを発するからです。特に、男性のネクタイには、その方の性格や心理状態がよくあらわれます。

上司や部下、同僚、もしくは、取引先の方のネクタイを観察してみましょう。暖色系が多い、ストライプ柄が多い、多色づかいの派手なネクタイが多い……というように、明らかな傾向があるなら、その方の性格や心理を推測することができます。例えば、暖色系が多い方は喜怒哀楽の表現が豊か、定番のストライプ柄のネクタイばかりつけている方は、冒険を嫌う傾向があります。多色づかいの派手なネクタイが多い方は、好奇心旺盛なタイプと言えるでしょう。

ネクタイの色柄の傾向が変わってきたら、性格や心理状態も変化していると考えられます。自分を変えたいときは、意識的に、ネクタイの色柄を変えてみてはいかがでしょうか? 例えば、冷静沈着でありたいときは、ブルー系のネクタイがおすすめです。協調性を高めたいときは、小紋柄のネクタイがよいでしょう。ネクタイを変えると、あなたを見る人の印象も違ってきますが、それ以上に、あなた自身の気持ちが変わっていくのです。 (撮影:石井幸久)

このページは2015年02月17日時点の情報です

カラーコーディネート

松本 英恵

パーソナルカラー、色彩心理、カラートレンド(流行色)などをふまえたカラーコーディネートの提案、カラーマーケティングやカラー監修などを行っています。似合う色、売れる色をテーマにしたコラムや講演もご好評いただいています。著書に『人を動かす「色」の科学』(サイエンス・アイ新書)などがあります。

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