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脳が理解できない言葉とは?

脳に届きやすい言葉に置き換えるだけで、行動が変わるかも!? まずはとにかく、試してみては?

突然ですが「空を飛ぶパンダを想像しないでください」。……今、何を思い浮かべましたか? 人間はこう言われると無意識に「空飛ぶパンダ」をイメージしてしまいます。何故なら脳はその構造上“否定形”の言葉を理解できないから。脳が反応するのは“否定形”ではなく“肯定的”な言葉。この脳の仕組みをビジネスに応用出来たら面白いと思いませんか?

例えば、「明日は絶対に遅刻してはいけない」を肯定的な言葉に置き換えると「明日は絶対に定刻出社できるようにしよう」になります。同じく「この契約は失敗できない」は「この契約を成功させる」に、「あのお客を怒らせてはいけない」は「あのお客を笑顔にさせてみよう」に。脳が理解できない“否定形”の言葉を“肯定的”な言葉に言い換える事で、強いイメージを脳にインプットするのです。

肯定的な言葉をインプットされた脳は能動的な行動を起こそうとします。これが積み重なっていくと普段の言動がポジティブになって、いつしか周囲の人たちのあなたに対する反応も変わってくると言う訳。ちょっと都合が良過ぎる気もしますが、誰にも迷惑は掛かりませんし、ゲーム感覚で始めてみると面白いかもしれませんよ。

このページは2015年02月19日時点の情報です

演劇

上村 由紀子

演劇科の大学を卒業後、俳優、TVナレーター、レポーター、FMラジオDJ等を経てライターに。
TBS『マツコの知らない世界』<劇場の世界>案内人、『アカデミーナイトG』、テレビ東京『よじごじDays』出演、TBSラジオ『サキドリ!感激シアター』舞台オーサー。演劇・ミュージカル関連のイベント企画、司会歴も多数。

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