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“勝ち組”が使っていたコミュ力UPの最強ツールとは?

政治家が激務のなか会合をハシゴするのも、それなりのワケがあるってことですかね

昨年末の衆議院選。カネと政治の問題で失脚した候補者が、涙を流してのお詫び行脚で有権者に握手を求める様子が多数報道されていました。その姿に嫌気を感じた人も多いはず。ところがどうして、この旧態依然とした選挙活動こそが、人に良く思ってもらい、自分に反発を感じている人の心を自分に向けるために、とても有効な手段であることがカリフォルニア大学の研究で明らかになりました。

この研究では、同姓婚に反対意見を持つ人に、同姓婚を認めてもらおうと活動するゲイが直接的に話をすることで、反対意見が覆り、同姓婚に賛成する人が増える傾向があることがわかりました。やはり人と人との良好なコミュニケーションには、メールや電話よりも、直接会話を交わして顔を見ることが一番有効なのです。確かに電話セールスだと簡単に「ノー」と断れるのに、玄関口で粘られるとつい「イエス」と言ってしまった経験は誰にでもあるはず。人に好かれ、良い人間関係を築いてビジネスを成功させるためには、面倒臭がることなく積極的に人と会い、話をすることなのです!

このページは2015年01月22日時点の情報です

アンチエイジング

宇山 恵子

東京医科歯科大学非常勤講師、京都府立医科大学特任教授。医学・医療情報を正確にわかりやすく人々に伝え、患者さんと医師・医療スタッフの良好な関係を育む「医療コミュニケーション」が専門。海外アンチエイジング情報の翻訳、取材も行う。ジャーナリスト、ヨガ・書道講師、料理講師、メノポーズカウンセラー。

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