TIPS

お造りを食べる順序

淡白なものから、しっかりした味のものへ。添えられたツマや大葉、穂ジソもきれいに食したい

和食を召し上がるシーンでは、箸遣いや器などの取り扱い方で、男のランクがわかります。もちろん、お料理を召し上がる順序や薬味の召し上がり方についても然り。今回はお造り――お刺身の盛り合わせ についてお話しさせていただきます。

何種類かのお造りが盛り合わされている際は、まず淡白なお味のものからいただきます。タイやスズキなど白身のお魚ですね。次に貝類など、そして最後はしっかりしたお味である赤身のマグロなど……というように進んでいきます。通常、左側→右側→中央の順で淡白なものから盛り付けられていますので、こちらを参考になさってください。

ワサビはお醤油に溶いてしまうより、少量を直接お刺身に乗せていただいた方が、より風味を愉しめます。お刺身の横に添えられた穂ジソは、直接手でお持ちになり穂部分をちぎって、もしくはお箸でしごいてお醤油に入れます。なお、ツマや大葉を残す男性は、女性からの評価が下がることも……? ぜひ全部召し上がってくださいね! 少々いただきにくいツマも、大葉に包むと召し上がりやすくなりますよ。 (撮影:石井幸久)

このページは2014年09月23日時点の情報です

暮らしのマナー

諏内 えみ

東京・品川「マナースクール ライビウム」「親子・お受験作法教室 ライビウム」代表。大手一流企業・自治体のコンサルタントや講演活動を経て「ライビウム」設立。上質マナーや美しい所作を始め、会話術、婚活、お受験マナーの講座も人気。映画やドラマでも、女優やタレントのエレガント所作指導に定評。テレビ出演も多数。

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