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ヒモを緩めずに革靴を脱ぐ、熱男の秘密テク

結んだりほどいたりと何かと面倒な紐靴だが、ゴム紐であればローファーのような履きやすさとなる

ジャケット&パンツにはローファーなど、ヒモなし靴(スリッポン)を履いてもOKですが、スーツにはヒモ靴(レースアップシューズ)というのが紳士の合言葉。オッサンになるとヒモ靴を履かなくなります。逆にいえば、ヒモ靴を履かなくなったらオッサンですよ。面倒クサイし、腰が痛いってのも分かりますけどね。

朝、出掛けに玄関で靴ヒモを結ぶ。料亭の小上がりで靴ヒモを緩める。そんな所作を「粋」と解する心掛け。オッサンになりたくなかったらヒモ靴履けよってお話です。それでも、抵抗があるという方には、秘密のテクを。

靴ヒモをゴムに替えるだけでヒモを緩めることなく、履き脱ぎが簡単になります。ドレス靴用エラスティックシューレースもありますが、手芸用品店で適切な太さと色のゴムヒモと、端のほつれを防ぐために電気工事に使う熱収縮チューブ(100円/1mぐらい)があれば簡単DIY。ジョン・ロブのプレーントゥも、エドワード・グリーンのストレートチップも、いちいち座らず靴べら一発。快感です。 (撮影:石井幸久)

このページは2015年09月30日時点の情報です

メンズファッション

池田 保行

メンズファッション誌で活躍するライターがスーツの基本から応用までお伝えします。

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