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魔法の言葉「アズーロ エ マローネ」で伊達男になれ!

イタリアの鉄板カラーリング「アズーロ エ マローネ」。トーン、素材の組み合わせも自由で、幅広いシーンで有効なテクニックだ

サッカー好きの編集担当H氏なら「イタリア代表はアズーリでしょ。ちなみに僕はプレミア派ですから~」と話が長くなるはず。アズーロとは、イタリア語で「青」の意です。マローネとは「茶」。つまり、「アズーロ エ マローネ」とは「青と茶」色の組み合わせの黄金律のこと。イタリア男の代表的なコーディネートのカラーリングテクニックとして唱えられてきたお題目です。

「青と茶は相性がいいよ」とは、知ってるようで知らない基本事項。紺のスーツに茶靴、茶ベルトを合わせる王道から、紺ジャケのVゾーンにシャンパンゴールドのタイ、茶のジャケットにネイビータイ、茶のレザーブルゾンにブルーデニム、水色のシャツにベージュのカーディガン、ブルーのシャンブレーシャツにカーキのチノパンといった具合に組み合わせます。トーンと素材は様々に変えながら、イタリア鉄板のお洒落カラーリングを楽しめます。

青は水色から濃紺まで、茶はシャンパンカラーからコゲ茶まで、幅広く選ぶことができます。トーンの組み合わせは濃×濃でも濃×淡でも淡×淡でも構いません。朝、クロゼットの前で悩んだら、思い出していただきたい魔法の言葉「アズーロ エ マローネ」。 (撮影:石井幸久)

このページは2015年09月16日時点の情報です

メンズファッション

池田 保行

メンズファッション誌で活躍するライターがスーツの基本から応用までお伝えします。

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