TIPS

良薬は口に旨し !?

シャンパンのボトルを開けるとき、飛び出すコルクの栓のスピードは、なんと時速50km。飲み過ぎはもちろん、ボトルを開けるときも注意していただきたい

飲めば元気になる、という方も多いシャンパンですが、フランスでは本当に医者が処方する薬だった時代があるようです。

ル・フィガロ誌の記事によると、シャンパンは17世紀に発明され、消化促進をはじめ、老化防止、抗欝、リューマチに効くなど、健康に良い高貴な飲み物として多くの人たちを魅了しました。19世紀に入ると「シャンパンはその糖分と炭酸ガスで、消化促進と気分を高揚させる効果がある」とドイツの医師が発表するなど、医学的な効果が謳われ、薬局店で販売されたり、病院でも薬として使用されたりします。水で希釈したシャンパンは、吐き気防止や体力回復に、術後の成人や産後の女性におすすめだったとか。

なぜかフランスでは、アルコールを飲んではいけない妊婦にも、シャンパンだけはOKだと言う方がいます。私はずっと、お酒を楽しみたい人の言い訳と思っていましたが、今回、この記事を読んで妙に納得(もちろん、妊娠中は飲んじゃダメですよ)。ですが、かつては薬だったとはいえ、飲み過ぎには気をつけてくださいね!

このページは2013年03月 8日時点の情報です

裁縫

ボネ 美恵

縫い物や編み物が得意な母の影響で、小学生の頃より人形や洋服などを作る。フランスで結婚し、現在は仕立て屋であった義母に様々な技術を習いながら、裁縫やハンドメイドの情報を発信。子供から大人まで楽しめる簡単な作品が人気を集めている。

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