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今日着るべきTシャツはアメリカ型? ヨーロッパ型?

奥がリブが太いアメリカ型で、手前が細リブのヨーロッパ型。クローゼットの中のTシャツをチェックしてみましょう

Tシャツが2種類あるの知ってますか? 「なんか今日のコーディネートはTシャツじゃないな、ポロシャツに着替えよう!」と思うときは、たいてい間違った方を選んでるんです。

Tシャツの2つの型とは、「アメリカ型」と「ヨーロッパ型」のこと。見分けのポイントはズバリ、クルーネックのラインです。ここがしっかりと太いリブ襟になっているのがアメリカ型で、ヨーロッパ型は細リブもしくは共地ですっきりパイピングされています。クローゼットの中のTシャツを並べて確認してみてください。2タイプありませんか?

ヘインズやフルーツオブザルームなど、昔ながらのアメリカTシャツは、襟リブがしっかり太めです。素材も厚手で値段もリーズナブルなうえ、見た目に肉食系な印象で、いわゆる男くさいので、ボトムは太めのデニムやカーゴ&ワークパンツが似合います。

一方、ヨーロッパの高級メゾンやデザイナーズブランドがリリースしているヨーロッパ型は、襟リブが細く素材も細番手の糸など高級な素材が使われています。生地感もてろんとしていて、なんとなく草食系です。ジャケットやカーディガンを羽織ったり、レイヤードして着るならユーロ型のほうがスマートでしょう。ボトムズもドレスパンツや細身のデニムが似合います。ちなみに、クローゼットの中もアメリカ型とヨーロッパ型で収納場所を変えておくと、選びやすいでしょう。 (撮影:石井幸久)

このページは2015年08月11日時点の情報です

メンズファッション

池田 保行

メンズファッション誌で活躍するライターがスーツの基本から応用までお伝えします。

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