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パリが待ち望んだ「富士山麓 シグニチャーブレンド」フランス進出

パリジャンが寄せる「富士山麓」、歓迎の声

世界中のウイスキー愛好家たちから熱い視線を注がれているジャパニーズ・ウイスキー。そんな中、この10月からフランスで販売を開始したジャパニーズ・ウイスキーがある。

 

それが、今年4月に日本国内で発売を開始した、キリンウイスキー「富士山麓 Signature Blend(シグニチャーブレンド)」だ。熟成のピーク(マチュレーションピーク)を迎えた原酒を厳選してブレンドし、複雑で奥深い味わいが楽しめるブレンデッドウイスキーは、フランスでどのような評価を受けるのか。

 

また、2016年に大幅な刷新を行い、日本でも好評を博している「富士山麓 樽熟原酒50°」は、昨年9月よりフランスでのテスト販売を開始しており、街のリカーショップなどでも販売されている。そこに、「富士山麓 Signature Blend(シグニチャーブレンド)」が加わるというわけだ。

 

フランス・パリを訪れた「For M」編集部は、パリで行われていた酒類の展示会をはじめ、パリのバーテンダーやフランスでの日本酒普及の有識者、「富士山麓」ブランドのフランスデビューを手引きするプロモーターへのインタビューを通し、パリジャンたちが「富士山麓」に寄せる期待の声を取材した。

 

 

撮影:湯浅立志 文:前田和之

画像:富士山麓 樽熟原酒50°、富士山麓 Signature Blend(シグニチャーブレンド)

■「富士山麓 シグニチャーブレンド」がフランスデビュー

 

2017年10月2日、フランス・パリで、世界中のウイスキーやラム、ジン、ワインなどのメーカーが集う展示会「SALON CLUB EXPERT BY DUGAS」が開催された。これは、フランス国内に展開するバーやレストラン、リカーショップのオーナーなどに向けた展示会で、当日は1200人近い人が会場に訪れた。

 

約200種類のウイスキーや約300種類のラムなどが並ぶなか、キリンからは「富士山麓 樽熟原酒50°」「富士山麓 Signature Blend(シグニチャーブレンド)」を出展。近年のジャパニーズ・ウイスキーの流行に加え、この10月からフランスで「富士山麓 Signature Blend(シグニチャーブレンド)」の発売が始まったこともあり、キリンのブースは常に多くの人だかり。

 

マスターブレンダーを務める田中城太氏もブースに立ち、次々と訪れる人たちに「富士山麓」の魅力を伝えていたが、果たして、「富士山麓 Signature Blend(シグニチャーブレンド)」の香味を確かめた人たちは、どのような感想を抱いたのか。その一部をご紹介しよう。

 

 

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