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「サードウェーブコーヒー」「クラフトビール」「日本ワイン」。“熱い男たち”の日常に欠かせないこれら3つの嗜好品には共通点がある。それが、いずれのトレンドも大きな“転換期”にあるということだ。

 

クラフトビールは、奇しくも大手の参入により、さらに市場を拡大させ数年ぶりとなる一大ブームをつくった。サードウェーブコーヒーは、「純喫茶文化」が脈々と継がれてきた日本に、海の向こうのパイオニアたちが起こした新たなコーヒーのムーブメントをもたらした。日本ワインにおいては、長年携わってきた作り手らの努力が実を結び、輸入に頼らない純国産品を実現した。

 

これまで「大量消費」「大量生産」のもとに消費者に届けられ、消費者は廉価で広く流通しているものを、なんの疑問を持たずにただただ享受してきたが、それが今変わろうとしている。この“熱男”の三大嗜好品ともいえるコーヒー、ビール、ワインの3つのムーブメントを理解して“オレだけの一杯”を見出してこそ、本当の“熱男”といえよう。

 

文◆コーヒールンバ・平岡佐智男(コーヒー)、タカバシショウヘイ(ビール)、熊野裕子(ワイン) 撮影◆佐坂和也

 

 

タカバシショウヘイ〈ビールライター〉
1976年生まれ、千葉県出身。2013年に沖縄に移住。「ビールは笑顔が似合う酒」をモットーにライター、ブロガーとして活躍。雑誌、webなどメディアでの執筆だけでなく、自身のブログ「生ビールブログ」はビール愛好家たちの間で人気を博し、多くの読者をもつ。

 

平岡佐智男〈コーヒールンバ/松竹芸能〉
1982年生まれ、香川県出身。お笑いコンビ「コーヒールンバ」としてテレビ、舞台を中心に活躍。コーヒーチェーン「タリーズコーヒー」で3店舗の店長を務め、同店の「アイスエスプレッソ」の商品開発も担当。月に一度、下北沢「SACHIOPIACOFFEE」の店長として日々コーヒーに熱い想いを注ぐ。

 

熊野裕子〈ライター〉
東京都出身。食と旅をメインに、雑誌や新聞、ムックなど幅広いメディアでエッセイ、コラムを執筆。海外取材を重ねるうち、ワインの魅力に気づき、国内外のワイン産地を訪ね歩き、取材を続けている。著書に『ワイン手帳』(東京書籍)など。

この情報は2015年10月16日現在のものです。

コーヒーの「サードウェーブ」を乗りこなせ!
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