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All About「メンズファッションニュース」ガイド宇田川雄一さんのイチオシ

グンゼの「シーク」――「YシャツでもTシャツでも透けないインナー、気づいたら手放せなくなっていました」

写真:高橋宏樹   文:平格彦  スタイリング:宇田川雄一

宇田川 雄一

メンズファッションニュース ガイド

宇田川 雄一

スタイリスト。大学を卒業後、2008年アシスタントを経てフリーになる。Web、雑誌、広告、PV、ショートフィルム等で活動。特にファッション小物が得意で靴や革小物の豊富な知識には定評あり。

 

■「コレ1枚で、透け乳首&下着のチラ見えがなくなった!」

 

いくらスタイルの良いファッションモデルでも、トップスによっては乳首が透けて見えてしまう。それでは撮影に支障をきたすため、スタイリストの宇田川さんは“透け乳首”を防ぐため、これまでモデル着用の下着を自作していたそう。

 

「肌に近い色のアンダーウェアを選んでモデルさんに着てもらえば透け乳首は防げるんですが、シャツの首元からアンダーウェアが見えてしまうのがどうしても防げなくて。それで、購入したアンダーウェアのネック部分を自分で広くカットして使っていました。

 

そうすることで、首周りから下着が見えてしまうのが防げて、なおかつアンダーウェアの存在が感じられなくなるからです。これはスタイリストでは常識と言っていいくらいのテクニックですね」

 

だが、グンゼの「シーク」に出会ってからというもの、その手間が劇的に解消されたそうだ。

 

「“カットオフ”の『シーク』が発売されると知った時は喜びました。もう自分で作る必要はないんだと思って(笑)。

 

深めのUネックタイプを選んで実際にモデルさんに着てもらったら、Tシャツを着ても首から下着がハミ出しませんでしたし、縫い目を省いた着心地も好評でした。それで仕事用として定番で使うようになり、気づいたら自分でも手放せなくなっていましたね」

 

肌着を知り尽くした日本のメーカー・グンゼが展開するメンズ向けの下着ブランドが「シーク」。快適でスタイリッシュなアンダーウェアを追求している。高機能な素材、歴史に培われた設計、巧みな縫製、メイド・イン・ジャパンならではの配慮などを総動員。次世代のスタンダードとなり得る革新的なアンダーウェアを提案し、ビジネスマンを中心にフリークが増加中だ。

 

画像:グンゼのSEEK「EE3417」

ご覧の通り、薄手のTシャツの下に着ていても、「シーク」なら首回りや袖から下着が見えることはない。体のラインにピタッとフィットする着心地もクセになりそう。価格はそこそこするが、「出勤5日分」=5枚ストックしているとかなり便利

 

 

■「エアリズムは夏向き、シークならオールシーズン使える」

 

「『シーク』はいろいろなタイプのアンダーウェアを展開していますが、イチオシは<カットオフのドライフィール>で<深いUネック/脇パッド対応/袖短め>です。色はスキンベージュがベスト。

 

カットオフ仕様で肌に近い色なら下着のフチのラインが外から分かることはないですし、ネックが深くて袖が短いと首や袖から下着がハミ出すこともありません。脇汗を吸収してくれるパッドが内蔵されていれば脇の下の汗染みを心配する必要もありません」

 

実はユニクロの「エアリズム」でもカットオフの下着は展開されている。ただし、「シーク」のこのモデルの方が背中側も含めてネックが深い設定だ。さらに、脇パッドの表側には撥水加工が施されているので汗染みを防いでくれる。また、「エアリズム」は接触冷感の機能があるので暑い夏向き。「シーク」はそれがないため、良くも悪くも冷たいと感じることは少ない。

 

「実はコレ、冬を含めてオールシーズン使えるんです。『ヒートテック』が熱いと感じる人は冬に試してみる価値があると思いますよ。ただし、価格は『エアリズム』の方が断然リーズナブル。ということで、トップスやシーンに合わせて使い分けながら併用しています」

画像:グンゼのSEEK「EE3417」

 

DATA

グンゼ|SEEK「EE3417

価格:3240円(税込)

問い合わせ:グンゼ

TEL:0120-167874

 

バナー:グンゼのSEEK「EE3417」 すべての機能と購入者レビューをチェック!

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この情報は2018年9月3日現在のものです。

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