連載
〈神々は細部に宿る〉コラム:米国で絶対的知名度を誇るヒール

ヴィンテージファンも納得。ラバーヒール「キャッツポウ」を採用した日本ブランド

1908年に創業したアメリカンビルトライト社は、床材やテープ材などのゴム系化成品の超大手企業。ここが地味ながらも長年携わっているのが靴向けの副資材で、なかでもラバーヒールに関してはアメリカとカナダでは抜群の知名度を誇り、これが付いていなければアメリカの靴ブランドとは言えないほどの絶対的存在だ。

 

同社の商品でもっとも有名なのが「キャッツポウ」と呼ばれるラバーヒール。「猫足」の名の通りスリップのし難さが特徴のものだが、配合成分の変更で近年のものはかつてのモノほど耐久性が優れていないらしい。

 

その、昔のままの同社のネオプレーンヒールを採用しているのが国産革靴ブランド「Makers」。「キャッツポウ」と同等のノンスリップ効果を発揮しつつ、堅牢でヘタリ難く足あたりもソフトだ。変に身構えず着用感最重視でガンガン履き尽すには、最適な選択と言えよう。

 

撮影:山田英博 文:飯野高広 撮影協力:Makers

 

 

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この情報は2018年8月24日現在のものです。

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