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クラフトビールコラム #04「IPA」を飲むならコレ!

数ある「IPA」のなかから選ばれた王道的一杯

いまやすっかり市民権を得たクラフトビール「IPA」。都内一円のクラフトビール店を紹介するウェブサイト「クラフトビール東京」の川野亮氏が、数ある「IPA」のなかから選んだのは、意外にも王道かつ代名詞的な一本だった。

 

 

■柑橘系のフレイバーと爽快な苦味がクセになる「IPA」とは?

 

「IPA」は、インディアペールエール(India Pale Ale)の略。ペールエールスタイルのビールをベースに苦味や香りを強化したものだ。インドがイギリスの植民地だったころ、船でビールを輸送する際、腐りにくくするために、アルコール度数を高めに造り、防腐剤の役割として大量にホップを使ったことから生まれたと言われている。

 

グレープフルーツやオレンジなど柑橘系の香りが特徴。苦味のインパクトも強めで、アルコール度数も高く、飲みごたえのあるものが多い。

 

川野氏おすすめの「IPA」は、「志賀高原ビールIPA」。「志賀高原ビール」が創業当時から造っている渾身の「IPA」だ。

 

「まさに王道です。アメリカンスタイルのIPAで、香りや苦味、そしてモルトの旨みのバランスが絶妙です。これを飲むと、ホッとする王道のビール。日本を代表するIPAと言っていいと思います」(川野氏)

 

イギリス系「IPA」は、香りが控えめでモルトが強くボディがしっかり。逆にアメリカ系は、ボディが切れていて、ホップの香りで楽しませる派手さがあるのだとか。

 

柑橘系の香りと爽快感のある苦味がクセになると評判の「IPA」。クラフトビールの入門に最適の一杯だ。

 

 

撮影:高橋宏樹 文:橋村望 撮影協力:WIZ CRAFT BEERandFOOD

 

 

DATA

志賀高原ビール┃IPA

価格:382円(税込)

容量:330ml

アルコール度数:6.0%

ビアスタイル:IPA

問い合わせ先:株式会社玉村本店

TEL:0269-33-2155

URL:http://www.tamamura-honten.co.jp/

 

 

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この情報は2018年1月13日現在のものです。

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