連載
転ばぬ先のメンズビューティ

世界50カ国以上の男をカッコ良くするグローバルアイテム

今回インタビューをした「ニベア花王」の松倉申之介さん。10年ほど前から「NIVEA MEN」の「オイルコントロールローション」(写真左)を愛用しているそう

 

 

1922年以来、世界中の男たちに愛されてきたグローバルブランド

 

「NIVEA MEN」は、メンズビューティのパイオニア的な存在だ。1911年に、ドイツで二ベアクリームが誕生。そして1922年に、男性用製品を販売したのがすべてのはじまりだ。

 

当時、男性用スキンケア製品はほとんど普及していなかった。しかし、「二ベア」は「男性がひげそり後に二ベアクリームを塗る」ことに着目。そして、男性用シェービングフォームを発売し、男性向けスキンケア習慣を提案する道を歩み始めた。

 

今日、「NIVEA MEN」はメンズスキンケアで世界シェア1,2を争っているが、2002年に日本で販売を開始する際は、環境の違いが立ちはだかったそうだ。

 

「欧米は気候が乾燥しているので、男性も保湿をする習慣が根付いていました、しかし、日本は欧米に比べれば湿気が多いため、クリームなどによる保湿の必要性を感じにくい環境にあります。そこでまずは、かねてから需要が高かったシェービングアイテムを中心に展開をしました」

 

最近は、日本人男性のスキンケア意識も徐々に高まっているそうだ。しかし、今どきの若い男性に比べると、40~50代の男性はまだまだ美容意識が低いように感じるが、実際はどうなのだろうか?

 

「年齢が高いからといって、意識が低いとは言えません。テカリやシミ、シワなど、年代に応じた悩みがあります。そのなかで、やる人、やらない人に分かれるだけだと思います。ですから、今後はさらにご自身が抱えている悩みに“気づき”を与えられるようにアプローチしていきたいと思っています」

画像:NIVEA MEN

「オイルコントロールローション」は二層式なので混ぜて使う。一般的には「ボトルを振って」と記載されるが、不慣れな男性がフタを飛ばしてしまわないように「キャップをして数回逆さまにし」と記載しているそうだ

 

 

スキンケアで「もっと男が楽しくなる」

 

スキンケアによる効果は、一朝一夕に得られるものではない。そのため、短気で面倒くさがり屋の男性には、朝晩のスキンケア習慣はハードルが高いかもしれない。しかし、スキンケアを通じて得られる効果は、肌を健やかに整えることに留まらないと松倉さんは言う。

 

「『NIVEA MEN』のブランドスローガンは、『もっと男が楽しくなる』です。スキンケアをすると気持ちがいいので、気分が上がったり、リラックスできたり、肌のコンディションがあがることで自信がついたりします。

 

そうやって、マイナスをゼロにするのではなく、プラスにつなげていっていただきたいという思いがスローガンには込められています。スキンケアには、その力があると信じています」

 

 

≫≫日本人男性のために作られた1本

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