連載
ビジネスマンたちよ、ワイルドサイドを歩け――蛭子能収【質問2】

人生いろいろ、ゴールもいろいろ。結局は“自分にとって”何が大事かってこと Vol.1

【質問2
人がたくさんいるお酒の席が苦手で苦手でたまりません。やはり社会人として飲み会の付き合いは絶対なのでしょうか。(36歳:男性/メーカー勤務)

 

蛭子:俺も苦手だから、誘われても極力行かないようにしています。

 

──どうしても断れない場合は?

 

蛭子:なるべく目立たない席に座って、お開きになれば消えるように帰ります。とにかく自分からは話さない。話しかけてくれた人とは頑張って会話しますけど……。「ここで蛭子さん一言」なんてケースは最悪ですね。

 

──今まで面白かった飲み会ってあります?

 

蛭子:一切ないですよ〜。昔銀座のクラブとかに良く行ってたんですけど全然乗り気じゃなかったり……(笑)

 

──ラッキーじゃないですか! キレイなお姉さんが隣についてくれるし……。

 

蛭子:某テレビ局のプロデューサーさんが、その手のお店好きだったんですけど、俺、お姉さんと話すこと自体がまず辛いんですよ。何もしゃべりたいことはないし、俺の前に座った女性もキツイだろうな……って考えていたら、俺もますます焦ってきちゃって……。

 

──その気まずい雰囲気を、どのように回避したんですか?

 

蛭子:とりあえずは、必死に覚えたてのマジックをやりました。けれど、内心はとにかく早く帰りたくて帰りたくて……。

 

──蛭子さんの今の発言から、我々はいったい何を学べばいいんでしょう?

 

蛭子:仮病やら家庭の事情やら、どんなウソを使ってでも、断れるモノなら断れ。どうしても断れないなら、マジックとか“しゃべらなくても時間が過ぎる宴会芸”を身につけろ……ってことかなぁ?

 

──投げやりで素晴らしいお言葉、ありがとうございます(笑)!

 

「自分に関しては、普通にやっていると人には好かれるような気がする」蛭子さんに、“人に好かれるコツ”を訊ねてみたところ、「差しあたって挙げるなら、誰にも危害を加えない、邪魔をしないよう心がけること……ですかね?」といった回答が返ってきた。

つまりは、「余計なことはしない、他人に危害を加えない、邪魔をしない!」ということ。だが、この生き様は究極にストイックで、過大なストレスをも抱え込んでしまうものなのではなかろうか?

次回のインタビューでは、蛭子さんの「仕事論」を絡めながら、そこらへんの“本音”についても聞き出してみたい。“敵”はとてつもなく手強くもあるのだが……(笑)?

 

 

>>【第2回】蛭子さん、「好きなことを仕事にするコツ」ってなんですか?はこちら

 

 

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この情報は2016年9月28日現在のものです。

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