連載
新年に手に入れたい“育ちの良い”財布10選~クラフト編~

003:vasco|ニュアンスに宿る職人技の妙

探検家ヴァスコ・ダ・ガマのチャレンジ精神をモノ作りに反映したいという思いから、ブランド名にその名を冠したのが「vasco」(ヴァスコ)だ。東京・高円寺を拠点に、2007年から皮革製品を展開しているファクトリーブランドである。

 

皮革の扱い方に精通した職人を揃え、パターンから縫製、仕上げに至るまでの全工程をひとりの職人に任せる稀有なブランドである。

 

そんな「vasco」が2017年から展開する新製品が「インディゴ・レザーシリーズ」だ。使われているのは、伝統的な本藍染めを施した姫路産のフルベジタブルタンニンレザー。その革はゴールドラッシュ時代の色褪せたヴィンテージ・デニムをイメージソースとして、独特のムラ感と黄ばんだような色合いに仕上げられる。

 

また、あえてコバの処理を軽めにすることでヴィンテージのニュアンスを演出するなど、随所に職人のていねいな仕事ぶりが見て取れる。

 

ファスナーには、スライドの滑らかさは世界トップクラスと評されるエクセラジッパーを採用。ストレスなく使うことができる。

 

 

DATA

【上】インディゴレザー ロングウォレット

価格:3万4560円(税込)

サイズ:18.5×9.5×2cm

 

【下】インディゴ ラウンドジップ コインケース

価格:6480円(税込)

サイズ:10×5×1.5cm

 

問い合わせ先:VASCO SHOWROOM

TEL:03-6454-0977

URL:http://vasco-tokyo.com/

 

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