連載
新年に手に入れたい“育ちの良い”財布10選~クラフト編~

002:READY OR ORDER|機能美が光る贅沢な逸品

東京・東十条の皮革工房の三代目・井戸崇史氏が職人兼ブランドオーナーを務める「READY OR ORDER」(レディ オア オーダー)。井戸氏は日本でも13人しか認定されていない「革小物一級職人」の資格を持つ人物である。

 

2005年のブランド創設以来、意欲的にそのラインナップを拡充しており、特に注目を集めているのが2015年に誕生した「マザー・ゼロ」だ。ラウンドジップタイプの長財布はスーツのシルエットを崩さない薄さが特徴。

 

すっきりとしたデザインだが見た目以上に収納力があり、井戸氏は「日常生活で最低限必要なものは収納できるので“困る”ということはない」と太鼓判を押す。

 

今回紹介するのは2016年に誕生した「エッセンスライン」のモデル。素材にフランスの高級メゾンでも使用されているドイツの「ペリンガー社」製シュランケンカーフをメイン素材に採用した上品な財布である。

 

弾力と柔軟性、色合いはクロームなめしから生まれたもので、型押しでは表現できない独特のシボが美しく、「マザー・ゼロ」のフォルムと見事に融合している。

 

 

DATA

【左】エッセンスライン マザー・ゼロ(トープ)

【右】エッセンスライン マザー・ゼロ(ライトブルー)

価格:各3万4560円(税込)

サイズ:9.5×18.5×1cm

※現在、松屋銀座店店頭のみの取り扱い。今後、WebShopで販売スタート予定

 

問い合わせ先:READY OR ORDER

TEL:03-3911-3097

URL:http://readyororder.jp/

 

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