連載
名刺を捨てた男◆第10回

夢を追って名刺を捨てたZeebraは再び名刺を手に入れた

一体、サラリーマンとはなんなのか。元会社員である著名人たちが会社員時代を語る。"名刺を捨てた男たち" は当時何を考えながら働いていたのか。仕事へのモチベーション、プライベートとの比重、そして夢への挑戦……。

 

ひとつだけ言えるのは、全身全霊その職務に取り組み、中途半端な仕事はしなかった。そして、その経験が活きているからこそ、彼らの「今」がある。現在にいたるまでに何を考え、どんなアクションをしたのか。それを確かめるために、その核心にせまるべく、「For M」編集部は“名刺を捨てた男たち”に単独インタビューを敢行した。

 

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日本のヒップホップ界の先駆者としてメインストリームを駆け抜けてきたラッパー・Zeebraだが、一度は夢を諦め“名刺を手にした”ことがあった。しかし、思わぬことから、もう一度だけ夢を追いかけるチャンスがやってきた。

 

単身で2人の息子を抱えて、ヒップホップの道を志したZeebraは、どうしてヒップホップの先駆者として一旗揚げることができたのか。そして現在、再び“名刺を手にして”行く先とは?

 

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文:富山英三郎 写真:佐坂和也 スタイリング:小倉正裕 取材協力:ソロモンアイアンドアイプロダクション

 

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Zeebra

ラッパー

Zeebra

1971年、東京都生まれ。レーベル「GRAND MASTER」主宰。1993年、「キングギドラ」を結成し、ジャパニーズ・ヒップホップのメインストリームで、多方面で活躍。近年、「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」(BSスカパー!)「フリースタイルダンジョン」(テレビ朝日)では、ヒップホップカルチャーを大きくメジャーに押し上げる一翼を担った。2016年には渋谷区観光大使ナイトアンバサダーに就任。

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この情報は2016年7月23日現在のものです。

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