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観測史上もっとも暑い夏の「勝利の方程式」

2016年夏に急増する「張りつき族」になってたまるか!

アスファルトの反射により夏のオフィス街は殺人的な暑さになる

 

■「張りつき族」急増必至! 観測史上もっとも暑い夏

 

じめじめとした梅雨を越えれば、夏はすぐそこ。「NASA」の調査によると、今年の夏は史上もっとも暑い夏になるようだ。世界的に今年4月の気温が過去最高に高く、このまま推移するとラニーニャ現象と相まって規格外の暑い夏がやってくる。

 

日本の夏は湿度が高く、何もしていなくても汗をかく。じっとりとした汗で、シャツは背中にピタッと張りつき、ズボンは脚にまとわりついて、かなりの不快感である。傍から見ても、張りついたシャツやズボンを指でつまんで剥がす動作は、オヤジくさくてお世辞にもカッコいいとは言えない。今夏は例年以上に、汗で背中にべっとりとシャツがくっついた「張りつき族」のサラリーマンを目にすることになるだろう。

 

画像:2枚目

汗で張りつくシャツは見た目も着心地も悪い

 

■男たるもの身だしなみには気を使いたい

 

夏のビジネスマンの服装と言えば、スーツを軽装化したクールビズである。さらに東日本大震災以降、節電のためクールビズに拍車がかかった。なかには、ポロシャツやアロハシャツの着用を認める「スーパークールビズ」というトレンドも誕生した。

 

だが、いくら節電のためとは言え、ラフ過ぎる格好はいかがなものか。やはり、“熱男”たるものビシっとスーツを着こなすべきであり、身だしなみに気を使うのは、デキる男の基本だ。事実、今季のクールビズ商戦では、各百貨店の「フォーマル回帰」の動きもあり、ノーネクタイを始めとする、ラフに着くずすこれまでのクルービズスタイルでまかり通るとは言い難い。

 

汗でシャツがベタベタな「張りつき族」は女性から評判が悪いのは想像に易い。「上司や同僚のシャツが汗でベタベタだったらどう思うか?」という調査(※)では、「ビジネス以前に生理的に受けつけない」という回答が一番多かった。「張り付き族」にならないために、この夏はよりいっそうの汗対策が必要になりそうだ。

 

 

※調査概要/実施日:2016年3月29日(火)/実施団体:株式会社シービック/調査対象:首都圏在住で23区に勤める20~30代女性104名/調査方法:インターネット

 

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この情報は2016年6月25日現在のものです。

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