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メンズビューティの是非を問う! 「ポール・スチュアート」の場合 01/03

女性は熱望する。多忙な男たちが“自信”で満ち溢れることを!

近ごろ、『For M』編集部宛に男性用化粧品のPRの依頼が増えている。だが、コストをかけ、ビジネスマンの貴重な時間を使ってまでも、男性美容が必要だと読者に納得してもらうのは難しい気がしている。コスメブランドの販路拡大のために男性がターゲットにされているだけではないのだろうか、なぜ現代の男性は美容に力を入れなければならないのか。

 

この疑問を解決すべく、『For M』編集部は独自の世界観を持ち、世界中のトップエグゼクティブから支持を集めるブランド「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」のメンズコスメセクションを訪ねた。

 

■いつでも誰かの自慢の男であってほしい

 

「女性は、恋人や旦那さまに対して、いつも自信と魅力に満ち溢れていて欲しいと願っています」

 

「ポール・スチュアート」のメンズコスメのコンセプト「いつでも誰かの自慢のあなた」に込められたメッセージをPRの橋本美佳さんはそう語る。

 

聞けば、このコンセプトワードは女性目線で生まれたものらしい。取材に同行した同僚の女性は「とてもよく分かります!」とすごい食いつきようだったが、正直なところ自分にはピンとこなかった。

 

彼氏や夫を自慢するポイントが「優しい性格」や「整った顔立ち」なら分かるが、「自信に満ち溢れている」とはどういうことなのだろうか。「ポール・スチュアート」が世界中で支持されているのは、なぜなのだろう。

 

「自信に満ち溢れている男」がなんたるかを理解すれば、「メンズビューティは本当に必要なのか?」という疑問の答えに一歩近づけるかもしれない。

 

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画像:スマホは下に

この情報は2016年6月8日現在のものです。

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