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ゼニスが選んだワールドワイドなブランドアンバサダー

ボストン・レッドソックス上原浩治、新たな“日本人初”に集まる熱い視線

左から高橋正敏氏(LVMHウォッチ・ジュエリージャパン株式会社 ゼニスディヴィジョン 取締役ジェネラルマネージャー)、上原選手、ニコラ・メダ氏(インターナショナル コマーシャル ダイレクター)

 

 

2013年の「ワールドシリーズ」で日本人初の胴上げ投手となり、同年、日本人初の「ア・リーグ優勝決定シリーズMVP」となった“熱男”と言えば誰もが上原浩治選手だと即答できるだろう。40歳を超えた今となっても日本、そしてメジャーを沸かせ続ける上原選手だが、この度、また新たな“日本人初”の称号を獲得した。スイスの高級ウォッチ「ゼニス」のブランドアンバサダーに就任したのだ。

 

都内で行われたアンバサダー発表会で、上原選手が「時計を選ぶ基準は?」と問われた際、「派手なタイプでも地味なタイプでもない、自分にあったものを選ぶようにしています」とコメントしていたが、まさにゼニスはそんな上原選手にふさわしい時計と言えるだろう。ゼニスは昨年創業150周年を迎えたスイスの老舗ブランドだ。一世を風靡した独自開発のムーブメント「エル・プリメロ」が誕生したのは今からさかのぼることおよそ半世紀前。かつてと同様に、現在も世界でもっとも高い精度を誇る量産型キャリバーとしてのポジションをキープしている。40歳という人生の大台を迎えてなおコツコツと自身の技術を磨き続け、業界の第一線で活躍する上原選手と重なる部分が多い。

画像:ゼニス/エル・プリメロ ストラトス スピンドリフト

上原選手に贈呈された「エル・プリメロ ストラトス スピンドリフト」

 

 

また、発表会では上原選手に「エル・プリメロ ストラトス スピンドリフト」が贈呈された。「自分にはちょっと派手すぎるかもしれませんが、これに見合うような自分像を目指したい」と上原選手らしい謙虚さを見せる一面もあれば、「欲を言えば自分のシルエットが刻まれた上原モデルを作りたい」など、笑いを誘う一幕もあり、終始にぎやかな雰囲気だった。

 

上原モデルが実現するかどうかはわからないが、「Good idea.Very good..OK!!」とゼニスのインターナショナル コマーシャル ダイレクター、ニコラ・メダ氏も壇上で快諾。ともすると近々お披露目があるかもしれない。「もしそんなモデルが実現するなら、ビジネスマンが着用しても違和感がないものにしたい」という上原選手の具体的なリクエストもあったので、For M読者は今後のゼニスの動向をチェックしておきたいところだ。

 

「ゼニスさんも上を目指してやっていると思うので、自分も同じように上を目指して頑張りたい」

 

最後にそう語った上原選手。柔らかい表情とは裏腹に、来たる4月3日のメジャーリーグ開幕に向けて一層士気を高めているに違いない。2016年、上原選手がゼニスの腕時計を身につけ、また新たな日本初の偉業を達成してくれることに期待したい。

 


DATA

「エル・プリメロ ストラトス スピンドリフト」

主なスペック:エル・プリメロ 4061 自動巻ムーブメント、ローズゴールドケースにDLCコーティングを施したチタン製プッシュボタン・リューズ・リンク・裏蓋、両面無反射コーティングのボックス型サファイアガラス、ファブリックコーティングのラバーベルト、10気圧防水

サイズ:ケース径45mm、厚さ14.1mm

価格:243万円(税込)

問い合わせ先:LVMHウォッチ・ジュエリージャパン ゼニス

TEL:03-5524-6420

オフィシャルサイト:http://www.zenith-watches.com/jp_jp/ ※外部リンク

 

この情報は2016年2月10日現在のものです。

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