連載
往年のデザインが2015年仕様に進化

いつの時代も熱男たちが「SEIKO×ジウジアーロ・デザイン」に魅了されるワケ

“ジョルジェット・ジウジアーロ”。この名前を聞いてピンときた人は、おそらくクルマやインダストリアルデザインに詳しいオトコに違いない。あるいは、かつて所有していた腕時計で氏の存在を知った方も少なくないだろう。ジウジアーロは、アルファロメオやマセラティなど往年の名車のデザインを数多く手がけてきたイタリア工業デザイン界の巨匠。そのジウジアーロによって設立されたのが、ハイレベルなビジネスとデザインのプロフェッショナル集団「ジウジアーロ・デザイン」だ。ジウジアーロ・デザインがプロデュースするのはクルマだけではない。時計ブランド「SEIKO」は、1980年代からジウジアーロ・デザインと積極的にコラボレーションし、常に前衛的な時計を世に送り出している、国内でも稀有なブランドだ。

 

そんな風にジウジアーロ・デザインとともに“時計のデザイン”を切り開いてきたSEIKOから新たなコラボモデルが登場した。それが「セイコー アストロン 8Xシリーズ」の2015 ジウジアーロ・デザイン限定モデルだ。

 

デザイン・コンセプトは“アヴァンギャルド”。ダイヤルにはジウジアーロらしさを感じさせる躍動感あふれるアラビア数字が配され、タイヤのホイールをイメージしてデザインされたケース裏面には「ジウジアーロ・デザイン」のロゴとともに限定モデルの証であるシリアルナンバーが記されている。白セラミックを配したチタンバンドに加えて、イタリアンカラーがアクセントになった天然クロコダイルの付け替え用バンドが付属されており、いずれも時計の顔であるケースのテイストにふさわしい仕上がりになっている。

画像:2015 ジウジアーロ・デザイン限定モデル

1980年代当時の「SEIKO×ジウジアーロ・デザイン」が世に送り出した、あの斬新な時計を記憶にとどめている方なら、ジウジアーロと聞くだけでブツヨクが刺激されてしまうかもしれない。あれから二十数年が経った現在、新しいジウジアーロ・デザインモデルはかつてのファンのみならず、さらに多くの時計好きを魅了するだろう。それはこの新作が“GPS”に対応した革新的なモデルに他ならないからだ。

 

2012年にGPS衛星電波受信モデルをリリースして以来、「セイコー アストロン」は進化を続けてきた。最新の「8Xシリーズ」は前作よりも3割程度のダウンサイジングに成功し、「GPSウオッチ=デカい・厚い」というネガティブイメージを払拭。さらにストップウオッチ機能を搭載したクロノグラフとなり、ダイヤルの顔つきもより精悍になった。言わずもがなGPSソーラーウオッチなので世界のタイムゾーンに対応、簡単なボタン操作で現地の正確な時刻にすばやく切り替わり、電池交換も不要だ。

 

グローバルスタンダードなデザインと機能が、この1本に。セイコー アストロン 2015 ジウジアーロ・デザイン限定モデルが世代を超えてオトコたちを魅了する理由がここにある。世界限定5000本なだけに、今年中に購入を検討したいところだ。

この情報は2015年12月10日現在のものです。

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