連載
“黒キリ”だけじゃない。宮崎・都城 、“熱筆ルポ”!

都城から全国へ、熱気を放つ霧島酒造の一滴

主力の黒霧島と白霧島。白霧島は、従来の「霧島」から「白霧島」にリニューアル(左)。「〈玉〉金霧島」「黒宝霧島」「金霧島」「Ax霧島」と健麗酒シリーズも充実(右)

 

■3年連続売り上げ一位、焼酎界のトップランナー

“芋焼酎”といえばいまや真っ先に名前があがる「黒霧島」。酒好きにとって「芋焼酎=黒キリ」というのはもはや通説かもしれない。だが“黒キリ”を造る霧島酒造が2012年から3年連続で、本格焼酎メーカーの全国売り上げ1位に君臨し続けていることを知っている人はそう多くないだろう。さらに今年9月には「焼酎出荷量、宮崎が首位『黒霧島』が好評、鹿児島抜く」というニュースが飛び込んできたが、霧島酒造が宮崎県全体の出荷量を押し上げ、これまで10年連続一位だった鹿児島県を抜き、宮崎県は首位に立った。

 

“黒キリ”の爆発的ヒットで霧島酒造の名は全国に浸透した。しかしその後も首位継続を達成しているのは、年月をかけて生み出された新銘柄の人気があってこそ。焼酎ファンを自認するなら知っていてほしい事実である。

 

■黒だけじゃない、赤、白、金の霧島の焼酎

30~40代、働き盛り&飲み盛りな男にぴったり合うのが“黒キリ”ならば、そばに寄りそう女性にはフルーティな甘味を感じる「赤霧島」を飲んでもらいたい。紅芋「ムラサキマサリ」が原料で、焼酎初心者にも口あたりがよく、たちまち売り切れとなる季節限定品だ。

 

金色のパッケージがゴージャスな「〈玉〉金霧島」(写真右下/左)は冬虫夏草を始め世界の健康素材5種を長期貯蔵酒に漬け込んだもの。健康指向の上司へのプレゼントにもぴったりである。

 

そして昨年、9年もの開発期間を経て発売された「茜霧島」。花のようなエレガントな芳香とすっきりとしたワインのような後味は、今までの芋焼酎の概念を覆す味わい。パーティに持っていけば話題をさらうこと間違いなし! のおすすめ銘柄である。

 

今年からは“黒キリ”ブーム以前から地元民が愛する、代表銘柄「霧島」も、コクと甘みをさらに高めて「白霧島」としてリニューアル。創業100年を迎える老舗、霧島酒造の魅力のラインアップ。まだ未体験であればぜひとも試してもらいたい。

この情報は2015年11月12日現在のものです。

画像:焼酎365本セットで獲得した、ふるさと納税日本一 “黒キリ”の故郷、都城が熱い!

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