連載
I.N.O.X. PARACORD

オーバースペック度合いがたまらない! 熱く活きる男にふさわしいサバイバルウォッチ

「ビクトリノックス」といえば、盾の形の中に十字マークのロゴが入ったアーミーナイフを思い浮かべる人が多いだろう。だが、今このブランドが得意とするのはナイフだけにあらず。腕時計でも高い評価を得ており、そのフラッグシップともいえるモデルが「I.N.O.X.(イノックス)」シリーズだ。

 

「I.N.O.X.」にはアーミーナイフで培った鍛造技術が駆使されており、ステンレススチールの耐久性と堅牢性が最大の特徴だ。その強靭さを実証するため、高さ10mからコンクリートへの自然落下衝撃テスト、64 トンの戦車に轢かせる耐圧テストなど、130もの過酷なテストを行った。その様子を撮影した動画のインパクトに加え、世界最大の時計見本市「バーゼルワールド 2015」で発表した限定モデルが即完売したことも人気に拍車をかけた。GPSを受信するモデルのように腕時計がテクノロジーの文脈で語られることが多い昨今、「I.N.O.X.」はそのトレンドとは一線を画す。

画像:ビクトリノックス

そうしたモノづくりの背景には、腕時計の開発当初より掲げている「最先端のアーバンノマドなライフスタイル」というコンセプトへのゆるぎない探究心がある。そしてついに「コンセプトを完璧に体現した」とビクトリノックスが自負するシリーズ最新作「I.N.O.X. PARACORD」が満を持してリリース。

 

パラコード(PARACORD)とはパラシュート用のロープのこと。使用しているパラコードは耐久性の高いナイロン製で、NASAの宇宙望遠鏡の修理にも使用されている。それをハンドメイドで丁寧に編み、時計のストラップにするという発想がユニークだ。ストラップの織りは解くことができ(一度解くと元にもどすことは難しいのだが)、長さ90cm(×2)、耐荷重250kg の強靭なコードとなる。ロープを張ってシェルターを作るもよし、フィッシングネットにするもよし。アイディア次第で無限の活用方法を備えた「I.N.O.X. PARACORD」は、時計の域を超えた万能サバイバルツールと言っても過言ではないだろう。

 

さらに、このストラップはパラコードを使ったブレスレットで人気を博するスウェーデンの先鋭アウトドアブランド「Naimakka(ナイマッカ)」と協同開発したもの。強度や耐久性は言わずもがな、ステンレスとは異なる心地よい装着感と人目を引くモダンなデザインは、腕元で静かに個性を主張する。

 

このオーバースペックともいえる実用性と機能を備えた“パラコードストラップ”こそが「最先端のアーバンノマドなライフスタイル」の象徴。人一倍こだわりの強い熱男ならば、ビクトリノックスが熱い想いをこめて作ったこの腕時計が、今日一日頭から離れないだろう。

 


DATA

「I.N.O.X. PARACORD」

主なスペック:ステンレススチールケース直径43mm。Naimakka社製パラコードストラップ、クオーツムーブメント、20気圧防水、専用保護バンパーとオプションのラバーストラップ付き

価格:9万7200 円

問い合わせ先:ビクトリノックス・ジャパン

TEL:03-3796-0951

オフィシャルサイト:http://www.victorinox.com/jp/app/content/timepieces/(外部リンク)

この情報は2015年10月23日現在のものです。

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