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メガネのレンズを1分でピカピカにするお手入れ法

どんなに似合うメガネをかけていても、レンズが皮脂などでギトギトだったらすべてが台なし……。それどころか、不潔でだらしない印象を与えて大きなマイナスポイントに。逆にレンズが美しい状態なら、それだけで清潔感はグンとアップするのだ。メガネメンテの基本といえる、レンズのお手入れはとっても簡単! 1分もあればできるので、ぜひ習慣にしてほしい。

 

写真:高橋宏樹 撮影協力:ポンメガネ浦和(TEL:048-762-3919)

1 画像:最初の“水洗い”を忘れずに!

最初の“水洗い”を忘れずに!

まずは“水洗い”。実はこれが最重要だ。クルマを洗車するときの水洗いと同様に、ホコリが付いた状態でレンズを拭くと表面に傷がついてしまう。レンズを指でなでながら流水でホコリなどを洗い流そう。お湯はレンズのコーティングを痛めるのでNG。

2 画像:中性洗剤をレンズに垂らす

中性洗剤をレンズに垂らす

左右のレンズに中性洗剤を一滴ずつ垂らす。この中性洗剤のお手入れは毎日する必要はないが、皮膜のようについた油汚れを落とすときに最適だ。中性洗剤は食器洗い用でOKなので、購入時に成分表示の「液性」を確認しよう。

3 画像:中性洗剤を水で薄めながら洗う

中性洗剤を水で薄めながら洗う

中性洗剤を水で薄めて指で広げながらレンズ表面になじませる。その後に水で洗い流す。指についた洗剤を使って、そのままレンズの裏面も洗おう。ちなみに中性洗剤で洗うと、レンズにホコリがつきにくくなる。

4 画像:トイレットペーパーで水分を拭き取る

トイレットペーパーで水分を拭き取る

洗い終わった後はレンズやフレームの水分を、吸収性の高いトイレットペーパーでぽんぽんと拭き取る。ヒンジなどに水分が残っていると、「緑しょう」の原因になるので拭き残しがないように注意しよう。

5 画像:レンズ裏面も拭き取る

レンズ裏面も拭き取る

レンズ裏面の水分も拭き取ることをお忘れなく。ちなみに「何故トイレットペーパーなのか?」というと、実はトイレットペーパーは湿潤紙力増強剤を添加していないため、ティッシュペーパーよりも水分吸収力が高いからだ。

6 画像:「セリート」でレンズを拭く

「セリート」でレンズを拭く

仕上げに「セリート」と呼ばれる極細繊維布でレンズを拭く。拭いているレンズと同じ側のフロント枠を持つのが基本。「セリート」はマイクロファイバー(超極細繊維)を使用したものなら、レンズを傷めにくく、汚れ落ちも良い。これでレンズはピカピカに!

藤井たかの

メガネライター

藤井たかの

専門誌やファッション誌を中心に、広告やwebなど、ジャンルを問わずに数多くのメガネ記事を執筆。年間1000本以上のメガネに触れ、トレンド予想から似合うメガネのハウツー、工場取材まであらゆる企画を担当する。“旬なメガネ人”のインタビューを掲載したオフィシャルサイトも好評!

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この情報は2015年1月20日現在のものです。

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