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“呼吸する器”でテーブルにも風合いを

◆そのひび割れはまるで葉脈のよう

「貫入」(かんにゅう)という技術をご存知だろうか? 器を焼くときに、生地とその上にかけるガラス釉(うわぐすり)の収縮率の違いによって、器の表面にわずかな“ひび”を発生させる技術を指す。

「HASU」はこの貫入を行い、まるでハスの葉を思わせる質感を器に表現。貫入によってもたらされたわずかなひび割れはまさにハスの葉脈のようだ。

この葉脈のように見えるひびはデザインのアクセントだけにあらず。貫入によってもたらされた小さなひびはその後もひびとして機能する。つまり、日々料理を盛り付けているうちに次第にこの小さなひび割れから料理が沁み込み、使っているうちに「HASU」は次第に風合いを増していくのだ。使う人のライフスタイルが投影される「HASU」は、使うほどに自分色に馴染み、その分愛着も増していく器と言えよう。

「HASU」は今年2月に“感覚と間隔”をコンセプトにユニークな陶器を作る「リビングトーク」からリリースされた。この11月に「水貫入」と「瑠璃貫入」の2色を新たにラインナップ。そのままでも十分美しいが、数年後の風合いをイメージしながら色選びするのも楽しい。

デニムや革靴、腕時計しかり、男は末永く使えてエイジングを楽しめるモノに惹かれやすい。ともすると器も同じ。「HASU」はそんな男たちの新たな道楽のアイテムになりそうだ。

DATA

「HASU」水貫入 大皿/瑠璃貫入 大皿
価格:3240円(税込)
ラインナップ:中皿、小皿、重ね中鉢、重ね小鉢、蓋付重ね中鉢、蓋付重ね小鉢
問い合わせ先:株式会社トーク
TEL:0572-23-5166
製品ページ:http://living-talk.jp/product/hasu/

このページは2017年11月16日時点の情報です

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