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職業、自動車写真家。プロフェッショナルが説く、クルマを美しく撮る流儀とは?

「ホンモノよりも写真のほうが数倍かっこいい」ってケース、よくありませんか? 実物の質が悪いわけじゃなくて「撮る人」の“腕がいい”からホンモノよりもグッとよく見えるのだ。

クルマもそう。ポルシェやジャガー、マクラーレンといった憧れのクルマをふと街で見かけたとき、クルマ好きなら思わず心が浮き立つだろう。そのままでも絵になるのに、そうした名車のフォルムを一流のフォトグラファーがファインダーに収めるとどうなるか。その答えは上の写真を見れば一目瞭然。

自動車写真のパイオニア、小川義文氏が撮るクルマは男の心をざわつかせる。『CAR GRAPHIC』『NAVI』などクルマ好きなら誰もが知る雑誌の誌面で、あるいはポルシェやレクサスといった国内外のクルマの広告写真で小川氏の写真に魅了された読者も多いはず。小川氏が撮る自動車写真には、クルマ好きはもちろん、そうでない人たちにも「クルマというプロダクトが持つ本質的な美しさ」を教えてくれる魔力を秘めている。

そんな自動車写真界の第一人者である小川氏主催のワークショップが12月11日(日)に開催される。小川氏本人が登壇するワークショップに始まり、実車撮影の手ほどき、自動車写真家としての軌跡を一冊にまとめた「小川義文 自動車」に掲出されたビジュアルのオリジナルプリント鑑賞と、盛りだくさんのメニュー。プロの流儀を直に感じ、モノにできるまたとない機会だ。

『For M』編集部はこれまで小川氏の撮影現場に何度が立ち会ったことがある。クルマがもっとも美しく見えるレイアウトの仕方やボディへの自然光の写り込みのチューニング、そしてシャッターを切るまでの一切無駄のない所作はまさに職人技。「そこ」にいたからこそ体感できる一瞬を、このワークショップでぜひ実感してほしい。

お気に入りのカメラを携えて一日限りの貴重な“弟子入り”体験、オススメです。

DATA

小川義文(Yoshifumi Ogawa)
自動車写真の第一人者。広告写真では日本雑誌広告賞など多数の受賞歴がある。自らの写真論をまとめた「写真家の引き出し/幻冬舎」など著書も多数。公益社団法人日本広告写真家協会正会員、日本自動車ジャーナリスト協会会員。

◆ワークショップ概要
「小川義文 自動車Photoクラブ」
会場:ミュゼオ御殿場(東名高速・御殿場ICから3分)
日時: 2016年12月11日(日)10:00~17:00
問い合わせ先:TokyoDays製作委員会
TEL:03-6419-9001(月~金の10:00~18:00)
申し込み・参加費用などの詳細はこちら

このページは2016年11月25日時点の情報です

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