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ママの日常から熱男の趣味へ、電動アシスト自転車の新定番「YPJ-R」

30~40代の男性におすすめの電動アシスト自転車があると聞けば、どのようなものを想像するだろうか。電動アシスト自転車といえば、急勾配の坂道を重そうな買い物袋や子どもを乗せて楽々と走るイメージが強い。実際に、世界初の電動アシスト自転車、ヤマハ(ヤマハ発動機株式会社)の「PAS」は、1993年に登場して今もなお、“手軽で便利な日常の足”として子育て層に人気のモデルだ。

そんな「PAS」の誕生から20周年を迎えた2012年、ヤマハ社内で電動アシスト自転車のあり方を再定義し、自転車市場に新しい価値を提案するための新プロジェクト「Yamaha Project」が始動した。

そしてプロジェクト発足から3年の年月をかけて、2015年12月10日にヤマハが満を持して発売したのが「YPJ-R」だ。いわゆるママチャリではなく、スポーツ自転車の形状をしていることからも分かるが、YPJ-Rはこれまでの電動アシスト自転車の価値観を180度変えたと言えるだろう。コンセプトのひとつに掲げている「わくわくする楽しい機能と走行感覚の追求」はまさに、今までの「楽するための電動アシスト」から「楽しむための電動アシスト」を目指した大きな転換の表れだ。

ヤマハの転換は「趣味としての自転車」のマーケットを大きく拡げるだろう。そもそも適度な爽快感を感じながら街並みや風景を楽しめると、自転車のクルージングを趣味にする層は一定数存在するにもかかわらず、大きく広まらないことには理由があった。クルージングのコースは高低差があることが多く、脚力に自信がある人でなければ継続が難しい。また、電動アシスト自転車に頼ろうにもそのデザインから敬遠する人が少なくなかったのだ。

その点、YPJ-Rは座ったままで“楽に”坂道を登れるのはもちろんのこと、“格好良く”クルージングを楽しむことができる。ロードバイクにも勝るとも劣らない快適なスタート、走り始めてすぐに時速20kmに達する加速に加え、これまでの電動アシスト自転車であれば一定以上のスピードを出すとペダルの重さが気になったが、それも軽減し、より爽快な走行性能を実現した。

さらに、液晶の大型ディスプレイには速度、消費カロリーといった走行データを表示。小型バッテリーからスマートフォンの充電も可能といった男心をくすぐるガジェット機能も搭載している。4月から新しい趣味を始めたいが体力が気になっている男性、一度スポーツ自転車を購入したが継続が難しく諦めてしまった男性にはぴったりの一台だ。ぜひ一度その目で見て、その乗り心地と爽快感を味わってほしい。

DATA

YPJ-R
価格:24万8400円
サイズ:(全長×全幅×全高)
M size/1710×450×1000mm、XS size/1685×430×940mm
重量:M size/15.4kg、XS size/15.2kg
充電時間:約1時間
1充電あたりの走行距離(4モード)
ハイモード/14km、スタンダードモード/22km、エコモード/48km、アシストオフモード/—

このページは2016年04月 1日時点の情報です

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