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「キリンウイスキー 富士山麓 樽熟原酒50°」は、さらに旨いウイスキーへと進化を遂げた

本当の意味で「旨いもの」はそうそう見つからない。だからこそ「これだ!」という発見があったときの記憶は色あせない。以前『For M』のこの特集で静岡県にある富士御殿場蒸溜所を訪ねたとき、工場長の城戸徹氏から「試してみてください」とすすめられた27年もののグレーンウイスキーの味わいは、だから今も忘れられない。味こそいいが、高くて当たり前のモルトウイスキーとはまた別の、角のとれたふくよかな甘みが喉をするりと流れていく、あの飲み口。一般的に“割り材”と思われがちなグレーンウイスキーを作り分けできる設備が整った世界的にも稀有な蒸溜所だからこそ生み出せる個性的な酒だった。

「富士山麓 樽熟50°」は、そんなグレーンウイスキー特有の豊かな香りと味わいを手軽に楽しめるブレンデッドウイスキーだ。富士の伏流水を使って作られるモルトとグレーンをボトルに詰め込んだ、まさに富士御殿場蒸溜所を代表するウイスキーといえよう。そのウイスキーが「富士山麓 樽熟原酒50°」として新登場。原酒?……なんとも気になる響きではないか。

「富士山麓 樽熟原酒50°」は一層風味が豊かになった。その秘密は、一般的なウイスキーに比べて圧倒的に“加水”が少ないから。加水が多いとアルコール度数は下がり香味成分が水に溶け出してしまうが、「富士山麓 樽熟原酒50°」はほとんど加水しないので香味成分が凝縮され熟成感がさらに増した。また、香味成分はアルコール度数が高いほどよく溶け込む傾向にあるのだが、「富士山麓 樽熟原酒50°」の高いアルコール度数がこのことにひと役買っている。

さらに、通常スタンダードクラスのウイスキーは冷却ろ過してからびん詰めすされるため、その際にどうしても旨み成分が逃げてしまう。だが「富士山麓 樽熟原酒50°」は『ノンチルフィルタード』という製法を採用することで冷却ろ過せずにびん詰めされる。これにより、熟成されたウイスキー本来の旨み成分、すなわち原酒の旨みをそのままびんに閉じ込めることに成功した。封を開けたときに鼻先をくすぐる甘い樽熟香、口にしたときに感じる原酒本来の旨みはこうして育まれている。

世に流通するモルトに比べれば「富士山麓 樽熟原酒50°」はリーズナブルだ。コスパに優れ、なおかつ旨い「富士山麓 樽熟原酒50°」は、我々ビジネスマンにとって“新しい発見”に違いない。

DATA

「キリンウイスキー 富士山麓 樽熟原酒50°」
発売日:2016年3月22日(火)
価格:オープン価格
内容量:700ml
アルコール度数:50%
URL:http://fujisanroku.jp/ ※外部サイト

このページは2016年04月 5日時点の情報です

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