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新しい自分らしさに出会える。「nivernois」の帽子が導く着こなしの隙間

ノームコア、エフォートレス、ジェンダーレス、アンコンシャスなどのキーワードがトレンドとしてファッションシーンを賑わせている昨今、シンプルに自分らしさを表現する着こなしが注目されている。だから、あえてアクセサリーなどのアイテムを身に着けなくても、それがムダのない“洗練されたスタイル”だと捉えられがちな印象を受ける。

しかし、アクセサリーは「余計な足し算」ではないはずだ。本来は着こなしのアクセントや“遊び”を生むアイテムであって、そういった小物にこそセンスは宿る。たとえばメガネが似合う人は、それが伊達であったとしても魅力的に見える。つまり、メガネがその人のキャラクターを作ってくれる。あるいは帽子もそう。日ごろから愛用していれば帽子が似合うキャラクターができあがる。

そんな風に、自分の新たな魅力に気づかせてくれる帽子が間もなくリリースされる。木島道子によるメンズハットブランド、「nivernois(ニヴァーノイス)」だ。「nivernois」は、「自由な発想で楽しむ現代の帽子」をコンセプトに、中世の紳士たちが日常使いしていた様々なデザインのハットを現代風にアレンジした帽子を提案する。

デザイナーである木島道子は、世界的に著名な帽子デザイナー、故・平田暁夫に師事し、オートクチュールの技術を習得。オートクチュールのDNAを受け継ぐだけあって、他ブランドにはない個性を放ち、かぶる人の“らしさ”を際立たせてくれる。シンプルでリラックスした普段着にも、色味やシルエットにこだわったおしゃれ着にも自然に馴染むバランス感覚の良さは、古さと新しさどちらの雰囲気も併せ持つがゆえだろう。

ベーシックな型や素材感がさりげなく主張しつつも、あくまで着こなしのエッセンスとして機能し、身につける人に新しい自分らしさを教えてくれる“隙間”を生む。

ある程度年齢を重ねると新しいモノを取り入れなくなり、「これでいいか」と同じテイストの服を選びがち。だが、それではつまらない。着こなしの可能性や意外性を発見する“隙間”がなくなってしまうからだ。好みを一新するのは現実的ではないかもしれないが、そんなときこそ、帽子など着こなしに“遊び”をプラスしてくれるアイテムを取り入れたい。

上のビジュアルをご覧の通り、モデルの顔は映されていない。ある種の匿名性を感じさせるこのルックにも、「どんな自分になりたい?」という問いかけが隠れされている気がする。鏡の前でこの帽子をかぶり、そこに映る自分を見たときに、今まで気づかなかった自分らしさに出会えるだろう。

DATA

「nivernois」
問い合わせ先:CHAPELIER couer
TEL:06-6202-3730

このページは2016年02月22日時点の情報です

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