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あなたはニセモノを見分けられるか!?「憎むべきニセモノ展2015」開催!

同イベントは過去4回行われ、参加者からの反響も大きい。生産者と消費者互いがより良い関係をつくるためにも貴重な展示会だ

◆模倣品と正規品を比較展示し見極め方をレクチャー

東南アジアでは1/10の値段でROLEXのロゴの入った時計が売られている。中国ではルイ・ヴィトンと書かれたサイフが商店街の路面店に平然と並び、観光客の目を引いている。アジアの国々を旅行したことがある人ならきっとそんな光景を見たことがあるだろう。しかし、本物との違いを厳密に見極められるほどの「審美眼」を我々はもっているだろうか。ニセモノのクオリティはますます上がり、値段と売り場でしかその真意は分からない。

嘘か本当か――。さまざまなブランドの模倣品を公開する展示会「憎むべきニセモノ展2015」が9月5日から「RAGTAG」梅田店(大阪府大阪市)で開催される。会場では、なかなか見比べる機会がない模倣品と正規品が約50点比較展示され、実際に手にとってその違いを見比べることができる。常駐する目利きの専門スタッフがその違いをレクチャーしてくれ、見極めにチャレンジするクイズコーナーも用意される。

本展示会は、中古ブランド衣料・服飾雑貨のセレクトショップ「RAGTAG(ラグタグ)」「rt(アールティー)」を展開するティンパンアレイが主催する。同社は1985年 6月、デザイナーズブランドのセレクトショップ として原宿 に1号店をオープンして以来、全国に17店舗の中古ブランド衣料・服飾雑貨のセレクトショップを運営している。

◆生産者と消費者をつなぐ、熱い開催への想い

原宿に店を構えて30年、「憧れのブランドの洋服を、高校生のお小遣いでも買えるようにしたい」という想いから、ブランド品をはじめ年間約60万点以上の洋服の買い取り・販売を行ってきたキャリアがある。そのなかで目の当たりにしたのが、私達消費者の周囲に数多くの模倣品(ニセブランド品)が氾濫している現実。

「模倣品は粗悪そのものであり、正規品の存在を脅かす許しがたい存在」と主催者のティンパンアレイは語る。ブランドに関わるすべての人の想いをないがしろにし、表層だけを再現した模倣品は価格破壊を生み、“本物を知らない消費者”を増やすという悪循環をつくってきた。

模倣品には私欲と悪意しかないが、本物には作り手たちの想いがつまっている……。この主催者の想いが生産者と消費者の意識を変え、よりよいアパレルカルチャーを育てていくに違いない。

DATA

「憎むべきニセモノ展2015」
2015 年9月 5日(土)~13日(日) 11: 00 ~ 21: 00
大阪府大阪市北区角田町2 -7 RAGTAG梅田店1F
TEL:06-6292-7201
http://www.ragtag.jp/shop/nisemonoten/ ※外部リンク
※入場無料

このページは2015年09月 4日時点の情報です

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