困ったら、とりあえずコレ

普段使いの保湿クリームとしてはもちろん、ニキビや虫刺されのケアも助けてくれるマルチプレーヤーだ 撮影:石井幸久

プロポリス配合のバーム

日本では119、アメリカでは911――病気やケガで運ばれる時のお助け番号。最近は一部の人のモラルの低下で、とんでもない出動要請もあるようだが、なるべくならお世話にならず平安に暮らしていきたいもの。

肌にもそんなお助けアイテムが必要になるときがある。原因は今ひとつわからないが、急に敏感肌に傾いてしまったり、どんなに補給してもカサついてしまったりすることがある。ストレスか、季節の変わり目でホルモンバランスが崩れたことによるものか。いずれにせよ、あんまりうれしいことではない。

そこで、ガイドがよく使うのが、アポディアのプロポリスバーム。このブランドはミラノの画家、マウリツィオ・ロッシがバイオダイナミック養蜂とバイオダイナミック農法によるコスメを作ったのが始まり。彼の長女、エリーザがアレルギーだったのでミツロウで肌をケアする軟膏の製造を開始したのだとか。強力な殺菌・抗菌作用で知られるプロポリスを使ったこの軟膏。リップクリームや乾燥を防ぐ保湿クリームとして使えるだけでなく、ガイドはニキビがポツンとできたり、虫に刺された時もこれをひと塗り。すると確実に助けてくれる強い味方なのだ。

アポディア プロポリスバーム(30ml/2680円) 問い合わせ先:ユージービィ TEL029-823-8189

藤村 岳(ふじむら・がく)男のコスメ・スキンケア」ガイド

男性美容研究家として、シェービングを中心に男性の肌と健康について日々、研究している。「美しくなるよりも、嫌われない美容」が男性には必要とのモットーがあり、やりすぎない男性美容を提案。顔や見た目といった外側だけでなく、体の内側の美も必要との考えから、食の記事も執筆する。有名料理家に取材を重ね、肌と体の関係も探っている。 ガーデニング本などの編集経験があり、植物を使った統合医療であるフィトテラピーにも注目。心と体にリラックスをもたらすエステ好きで、国内外のスパを巡る。 最近は、奥深き着物の世界に魅了され呉服屋めぐりが趣味。その趣味が高じて、着物コーディネーターの元で文様などを学んでいる

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