長寿を約束する液体

台所用の漂白剤を数滴花瓶にたらすだけでOK 撮影:石井幸久

切花を長持ちさせるコツ

部屋に花があるだけで空間が華やぎ、そして生活が豊かになる。しかも、自宅に女性を招いた時のウケがすこぶるよい。これから年末年始のパーティなどちょっとした花をもらうことも多くなる時期。そこで、今回は切花を長持ちさせるコツをご紹介しよう。

最もよい方法は毎日、水を替えてさらに根元を少し切り戻してやること。だが、そんな面倒なことは師も走るというこの季節には到底、ムリな相談だろう。そこで、台所にある漂白剤をほんの数滴、花瓶に垂らしてみよう。これだけでただ水を入れているだけの状態より、はるかに長持ちしてくれる。

その理由はこうだ。切花がしおれてしまうのは、浸してある水が腐って微生物などが繁殖し、水を吸い上げる茎の中の導管が詰まるから。だから毎日、水替えをするのがベストなのだ。そこで漂白剤を投入すると花瓶の水が殺菌されて、微生物の繁殖を抑えられるというわけ。漂白剤もないという人は10円玉でもよい。10円玉は銅でできており、水に入れると銅イオンが発生。これにも殺菌効果がある。切られた花だって生きている。少しでも長く、毎日の生活を彩って欲しければ快適な環境を準備してやろう。

藤村 岳(ふじむら・がく)男のコスメ・スキンケア」ガイド

男性美容研究家として、シェービングを中心に男性の肌と健康について日々、研究している。「美しくなるよりも、嫌われない美容」が男性には必要とのモットーがあり、やりすぎない男性美容を提案。顔や見た目といった外側だけでなく、体の内側の美も必要との考えから、食の記事も執筆する。有名料理家に取材を重ね、肌と体の関係も探っている。 ガーデニング本などの編集経験があり、植物を使った統合医療であるフィトテラピーにも注目。心と体にリラックスをもたらすエステ好きで、国内外のスパを巡る。 最近は、奥深き着物の世界に魅了され呉服屋めぐりが趣味。その趣味が高じて、着物コーディネーターの元で文様などを学んでいる

forM 【次号予告】
10人の建築家が建てた
アイデア満載の住まい
5月23日(水)更新予定。乞うご期待!

更新情報はメルマガでチェック!
For M Mail magazine[無料]

iPad forM 第19号 好評配信中!【無料】 Available on the App Store Available on the App Store

For M Guidesite Contents