醤油がない時代、どうしてた?

醤油がまだ存在しない時代に、醤油的な存在として使われていた水塩。そこに昆布のうまみをプラス。吹きかけて様々な用途で使うことができる  撮影:石井幸久

隠し味的に使える「昆布の水塩」

日本の代表的な調味料と言えば「醤油」ですが、醤油が普及する以前は調味料として、塩を水に溶かした「水塩」が用いられていたそうです。その水塩に、これまた日本人に欠かせないダシ、昆布のうまみを加えたのが松前屋の「昆布の水塩」。

ミネラルたっぷりの塩を水に溶かし、北海道産の真昆布を使って、うまみ成分をじっくり引き出し、さらに椎茸や鰹節、海老などを加えた深みのある味。塩加減や味わいの異なる3種類があり、用途で使い分けられそうです。

単に歴史ある調味料を再現しただけではないのもポイント。モダンなデザインに仕上げられたハンドノズル付きのボトル。例えばカルパッチョの臭みを取りたいときにシュッ。微量の吹きかけなので、隠し味的に使えます。蒸し野菜の下味付けや、肉料理の下ごしらえにも、冷凍食材を温める前に吹きかけるのもいいアイデアですね。料理の準備から仕上げまで幅広く活躍してくれますよ。

昆布の水塩(1050円〜) 問い合わせ先:松前屋 TEL0120-00-4384

宮田 理江(みやた・りえ)NYファッション」ガイド

ファッションジャーナリスト。複数の国内・海外ファッションブランドの販売員としてキャリアを積んだ後、バイヤーやプレスも経験。現場経験を生かした現場主義・消費者目線でのファッショントレンドや世の中の流れ、今を発信するリアリティある記事に定評がある。テレビや雑誌でのコメント、セミナー、ブランドプロデュースも手がける一方、『NIKKEINET』『日経ウーマンオンライン』にてコラム連載中。産経新聞では「ファッション・ナビ」で、世界4大コレクションをはじめ、様々な国の最新動向を解説し、リアルな着こなし提案もしている <ブログ>:fashion bible

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