さらば、春の嫌われ者

マスクに目薬、万全なつもりで意外と落とし穴なのが、家に持ち込んだ花粉だ  撮影:石井幸久

花粉がつきにくいジャケット

ようやく寒さから解放され、春はもうすぐそこ。でも、花粉症の人にとっては1年で最も気が重い、長くツラいシーズンの始まりです。花粉症は根本的な治療が難しいため、とにかく花粉に触れないということが主な対策に。マスクもいろいろな種類のものが出ていますし、眼鏡や、鼻につめる「鼻栓」まで販売されています。しかし、服についた花粉を気付かずに室内に持ち込んでしまっては元の木阿弥。今年は、ファッションでの花粉症対策も抜かりなく!

LANDS’ ENDのその名も“花粉ガード”アウターは、スギ花粉よりも細かな密度でマイクロファイバーを織り上げ、さらに表面の隙間を埋めてなめらかにする加工を施し、花粉が繊維に引っかからず、さっと手で払える生地で仕立てています。普通のアウター素材に比べて、花粉80%の除去率というデータもその威力を証明しています。

ビジネスとカジュアル両方に合わせられるジャケットとステンカラーコートがあり、花粉の時期は毎日でも着回せそう。鼻水と涙とで何も考えられないから、春にはプレゼンやデートといった「ここ一番」を避けてきた……というあなたにも、きっと強い味方になってくれるはず。

メンズ・花粉ガード・インサレート・ジャケット(9980円) 問い合わせ先:日本ランズエンド 0120-554-774

久野梨沙(ひさの・りさ)トレンドファッション」ガイド

大学在学中、認知心理学・色彩心理学を研究した後、大手アパレルメーカーで商品企画・マーケティングを担当。手がけた商品の売上総額は年間60億円に上る。現在はパーソナルスタイリスト、セミナー講師、ファッションライターとして活動中。豊富なアパレル情報と心理学の知識を活かし、その人の内面の魅力を引き出すスタイリングに定評がある。著書に『THE REAL JEANS』、『こだわりのオーダースーツ』(ともにマイコミムック)など
<HP>「パーソナルスタイリングサービスfor*style
<ブログ>「パーソナルスタイリストrisaのファッションセラピー

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