2種類の風が一点でぶつかり合い、拡散。屋外で感じるような、自然で優しい風が生まれる 撮影:石井幸久
“自然な風”を生み出す扇風機
エアコンよりも体に優しいと注目を集める扇風機。どことなくアナログなイメージがあるが、シンプルなデザインながら、最新のテクノロジーを集めた新製品が発売になる。
私たちが風を受けて涼しいと感じるのは、肌に風が当たると水分が蒸発して気化熱で体温を奪うから。暑い夏の日に扇風機やエアコンの前に陣取って、とりあえず汗をひかせるのは気持ちがよい。しかし、それも長くは続けていられないはず。強すぎる風は体温を奪いすぎて、寒くなってしまう。一極集中型の風はそこがデメリットで、扇風機の最大の弱点である。
5月にバルミューダデザインから出るGreen Fan は1枚のファンから2種類の風を発生させる。発生させた風を扇風機の前方約40cmの場所で集め、そこから広く拡散させる。そうすると川原を吹きぬける風のような自然な心地よさを体感できる。しかもその風は8m先まで届くのだとか。エアコンと併用すれば、サーキュレータとして夏冬を問わずに部屋の空気を効率よく循環できる。しかも従来の扇風機に比べると回転数は約半分の250回転に、消費電力は30Wから4Wにまでダウンする。まさにこのエコ時代にぴったりだ。
Green Fan(3万3800円) 問い合わせ先:バルミューダデザイン




いまさら聞けない、










