旧態依然としたセロテープも、ちょっとしたアイデアでぐっと使いやすく。クラフト感あふれるデザインにも好感が持てる 撮影:石井幸久
セロテープの意外な進化
接着テープというかセロファンテープというモノは、生活に密着(ダジャレではない)して、とても頻繁に利用される物であるにも関わらず、意外に進化しないというか、使い勝手は昔から変わらない。それが不思議だったのだけど、Peripheralsの「テープ・ディスタンサー」を見た時、「こんな進化の形もあるのか」と、とても嬉しくなってしまった。接着テープにも未来がある事が確信できた気がしたのだ。
アイデアとしてはシンプルだ。木工細工でキレイに作られたテープディスペンサーに、時計のような針が付いていて、テープを引っ張るとその針が回転。目盛りが各封筒の封をするための最適の長さになっていて、封筒に貼るのに必要な長さだけ、正確に接着テープを切り取ることが出来るというもの。それだけだけど、コレは画期的だと思うのだ。特に、封筒用のテープの長さが分からずに、上手く封が出来ない、その割に封書を出す機会が多い筆者にとっては。
その量り部分も含め、全体がキレイにデザインされていることも嬉しい。テープディスペンサーのデザインも、何だかなあと感じるものが多すぎるジャンルだから。あとは、これのガムテープ版が出来れば最高だ。
Peripherals テープディスタンサー(8925円) 問い合わせ先:ALrT.TOKYO(アルト・トウキョウ) TEL03-6801-7670




いまさら聞けない、










