
ネクタイと色を合わせれば、ポケットチーフもそれほど恥ずかしくない!? 撮影:石井幸久
マリネッラのポケチ風名刺入れ
グレイフランネルのちょっと地味めのスーツだったので、ポケットには赤い小紋柄をTV挿しにして打ち合わせに出かけました。初対面のクライアントに、ポケチと思わせるそいつを取り出し「はじめまして」と名刺交換。ちょっと派手柄のチーフと思わせて、じつはマリネッラのタイ生地で作った名刺入れでした。
ポケットチーフを挿さないのは葬式のときだけです。日本人でポケチをさりげなく挿せるお洒落ビジネスマンは希少です。そもそもビジネススタイルにお洒落を求めちゃいけない雰囲気というか、気取ってるとか、気障に見えるっていうか、そういう風潮ありますから。
アイリッシュリネンの白チーフが気恥ずかしければ、あえてカラーチーフという選択肢。ネクタイと色目を合わせれば難しくないし、タイ&チーフのセットアップとして自然に見えるので気取り感も薄いです。紺無地タイにはダーク系の、パステル小紋タイには地色をタイの柄色に合わせて。これで文句言われるドレスコードなら、おたくの会社はブラックです。慣れてくると、派手めの色柄が挿したくなってきます、そのうち。
これに出会うまで、ユザワヤで花柄の生地を買ってきて4辺チクチク縫ってましたから。
マリネッラの名刺入れ(1万2600円) 問合せ先:ソルフェリーノ TEL03-3217-2871



いまさら聞けない、










