お茶はタイミングが命!

訪問する際も、来客の際も、好印象を与えるにはタイミングが重要。不要な遠慮も避けたいところだ

訪問先でのお茶のいただき方

訪問先にて出されるお茶やコーヒー、あなたはどう召し上がっていますか? 「お出しいただいてすぐに飲むのも…… 」「商談や打合せが進むとなかなか飲むタイミングが…… 」「相手が話している間に飲むのも悪いし…… 」あれこれ考えてしまうと、タイミングを逃すばかりで、氷の入った冷たい飲み物はぬるく、温かいお茶は冷めていくばかりです。これでは招いた側にかえって失礼となります。

いただくタイミングとしては、氷が溶けないうち、熱いものが冷めないうちがベスト。ただ、「すいません、いただきます」と恐縮モードの強いお辞儀をしながら手に取るのはスマートではありません。明るく「いただきます」「頂戴いたします」と召し上がると好感度も高いはず。また、運んでいただいた方に対しても、ぜひ感じの良い「ありがとうございます」を忘れずに!

逆に、訪問いただく側の立場であったら、お茶が運ばれてから数分以内に「どうぞ召し上がってください」とひと言おっしゃって下さい。そしてご自身も飲まれると、“感じの良い”“器の大きい”“慣れた”雰囲気が伝わるでしょう。

このページは2010年8月27日時点の情報です

諏内えみ(すない・えみ)マナー」ガイド

マナースクール「ライビウム」代表。VIP接遇業務、大手一流企業・自治体のコンサルタントや講演活動を経て「ライビウム」設立。上質マナーやプレミアム所作をプライベート・セミプライベートレッスン中心に指導。お受験、婚活、再就職講座にも定評があり多くのファンを持つ。TVや雑誌、マスコミ出演も多数
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