大人のモヤモヤ読書術

中途半端なところで止めることで、続きを読みたくなる。前回読んだ内容を自然と復習できることもポイント 撮影:石井幸久

本はキリのいいところまで読まない

読書のコツのひとつに、「キリのいいところまで読まない」という読み方があります。読書中に、本を読むのを止めなければならない場合、「キリのいいところまで読んでからにしたい!」と考えるのが一般的ですが、あえてキリの悪いところで中断してしまうというもの。キリの悪い中断なので、続きが気になってモヤモヤする!という状態になってしまうわけですが、それがむしろ「続きを早く読みたい!」というモチベーションにつながるというわけです。

逆に、キリのよいところで読むのを中断してしまうと、後日、前回読んだ内容とは異なる、新しい内容から読み始めることになり、「こないだ読んだ内容はなんかあんまり印象に残ってないな」ということにもなりがち。話の途中の中途半端なところから読み始めることで、前回読んだ内容の復習にもなりますし、読書モードに入るための“ウォーミングアップ”的な効果も期待できるでしょう。

このページは2010年6月16日時点の情報です

鈴木 秀明(すずき・ひであき)資格」ガイド

富山県生まれ。高校時代、なぜか新聞広告に載っていた「漢字検定」に異常な興味を示し、高1で3級と2級、高2で準1級を取得。大学時代には、自身の資格取得までを紹介するコラムを執筆し、ワープロ検定2級を取得。これをきっかけに、次々と資格を取得し、資格マニアへの道を歩み始める。資格は全て独学で取得。現在までに取得した資格の数は、約200個にも上る

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