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やり場のない怒りには、6秒ルールを適用せよ!

怒りの感情を相手に伝えたり、大声を出して主張したくなることもあるが、ぐっと堪えるのが自分のため

理不尽なことをぶつけてくる上司や、常識外の数字を提示する取引先、何度言っても遅刻をやめない部下など、仕事をしているとやり場のない怒りに襲われることがありますよね。そんなとき、あなたはどうやって対応していますか?

もし、あなたが自身の怒りに任せて上司や部下、取引先にストレートな感情をぶつけているとしたら、ビジネスマンとしてマイナスを呼ぶ行為になりかねません。

やり場のない怒りに襲われたときは「6秒」だけ我慢してみましょう。人間の怒りの感情が持続するのは最長6秒間と言われています。つまり、この6秒を乗り切れば人は次第に冷静になれるというわけ。

「6秒」の過ごし方としては
1.昨日の自分の行動を朝から思い返してみる
2.目の前にある物の数を心の中で数える
3.好きな映画のタイトルを思い出す……など。

ここで気を付けたいのは「怒るな、怒るな」と感情を抑えようとするのではなく、怒りの感情とっまったく関係のないことをイメージすること。6秒を乗り切れたら深く息を吸い深呼吸して次の展開を考えましょう。頭に血が昇ったとき、6秒をどう過ごすかであなたのビジネスマンとしての評価が大きく変わるかもしれません。

このページは2015年09月15日時点の情報です

演劇

上村 由紀子

ラジオDJ、ナレーター、トークコーチ。桐朋学園大学演劇専攻科(修士課程)修了。「帝劇からスズナリまで」をキャッチフレーズに様々な劇場に出没中。朗読やリーディングといった分野でアウトリーチ活動を積極的に行い、モデル・タレントの卵に対するトークコーチとしての評価も高い。

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