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“人間性”がバレる瞬間~食事編

毎日欠かさない食事だからこそ、そこには育ちや人となりが明確に表れる。大事なときに恥を欠かなくていいように、日ごろから心がけたいものだ

「会話をしていると素敵で楽しい人なのに、一緒にお食事はしたくない」という残念な人ってけっこういらっしゃいますよね。食事という場面では、育ってきた環境や普段の生活感、人間性にいたるまでが自然に感じとれてしまうもの。あなたは、「また一緒に食事をしたい」と思ってもらえているのか、他人が気になる食事中の仕草や癖を確認してみましょう。

まず、よく見受けられる仕草に、髪に触れるというものが挙げられます。かき上げる、頻繁に前髪を直す、頭をかく癖のある人、要注意です。清潔感という観点からも、食事中は特にお気をつけください。ほかにも、片肘をついたまま召し上がったり、口とお皿の距離が近すぎる、下を向いて召し上がり向かいの方に顔より頭頂部ばかり見せてしまう……。なども相手にとって失礼にあたります。

ご自分では意外と気づきにくいものです。食事の合間に両手をテーブルの下に下ろしてしまうのも、一見お行儀よく見えるかもしれませんが、この所作も男性のマナーとしてはNGですよ!

このページは2014年10月19日時点の情報です

暮らしのマナー

諏内 えみ

東京・品川「マナースクール ライビウム」「親子・お受験作法教室 ライビウム」代表。大手一流企業・自治体のコンサルタントや講演活動を経て「ライビウム」設立。上質マナーや美しい所作を始め、会話術、婚活、お受験マナーの講座も人気。映画やドラマでも、女優やタレントのエレガント所作指導に定評。テレビ出演も多数。

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