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トイレにあってはいけない物

ニオイ対策というと、芳香剤などアイテムを増やしてしまう人が多いが、実は、物を減らすのが最善策だ

「トイレがニオう」という話はよく耳にするが、以前の我が家、まめに掃除もしていなかったが、ニオったことなど一度もなかった。どうして公衆トイレでもない家のトイレでそういう事態が起こるのか。その理由が分からなかった。

でも、結婚して、男の人と暮らすようになってから気づいた。男性が立ってトイレを使うと、便器内だけでなく、壁や床などにもたくさんの飛沫が飛び散っている。それがニオイの原因となるのだ。最近は座って用を足す男性が増えているとは言え、男の沽券にもかかわるのでは……と、「立ってするな」とは言い出しにくいもの。

そこで考えたのが、トイレからファブリックをなくすこと。布製品はニオイや湿気を吸収しやすく、こまめに洗わないとニオイの元凶となるからだ。マット、便座カバー、フタカバーがトイレにあるのは当たり前だと思っていたけれど、実はなくても意外と困らないし、それらを外しただけで、嫌なニオイがすっと消えた。

さらに、ファブリックがないと、掃除がラク。いちいち外す手間がいらず、サッと拭ける。カバー類がなくなると、インテリア的に寂しい印象になるかと思いきや、むしろシンプルですっきり。洗練さや清潔感も高まる気がする。

このページは2013年01月29日時点の情報です

一人暮らし・簡単一汁三菜レシピ

河野 真希

暮らしスタイリスト・一人暮らしアドバイザー。自らの一人暮らし体験を元に取材や研究を重ね、各種メディアで情報を発信。料理や家事、インテリアなど、気持ちのいい暮らしを作る、はじめるためのライフスタイル提案を行う。

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