
女性は意外と、男性の手元を見ているという。その傾向はシーズンを問わない。寒い季節はアウターが主役だからこそ、味付けとしての腕時計の存在感を増し、いっそう視線を惹き付けるということもある。またコーディネートの観点から見れば、オフの着こなしにおいては時計によって“抜け感”を加味することでセンスが主張できる。いずれにせよ、スタイリングのブラッシュアップを図るなら腕時計にはこだわるべき。そして、オフにはオフのための一本を活用すべきだ。今おすすめなのは、見るからにカジュアルな「デジタル」。もしくは、何気なく男らしさが演出できる「ミリタリー」。実際に使いたくなる腕時計を選りすぐったので、自分らしい視点や好みでチョイスし、自在に着けこなしてほしい。
タイトル写真:佐山順丸(CRACKER STUDIO) 文:平 格彦(「メンズファッション」ガイド)
「メンズファッション」ガイド
平 格彦
平 格彦
ライター、エディター、ディレクター。PoP[Piece(s) of Peace]主宰。大学でマーケティングを専攻した後、出版社に入社。広告部、ファッション誌編集部を経て退職し、フリーランスとして活動を始める。メンズファッションを中心に、ストーリー作り、クルマ、デジタル、インタビューなどのフィールドを得意としている。『for M』やAll About「メンズカジュアル」ガイドといったウェブサイトのほか、『Men's JOKER』、『GOETHE』、『東京カレンダー』などの雑誌でも執筆中。実績や近況はブログにて随時更新。ライティングはもちろん、各種出版物や媒体・販促物・プロダクト・ブランドのディレクションに関する依頼も受付中
このページは2011年12月21日時点の情報です
















いまさら聞けない、