「ホームシアター」ガイド 鴻池 賢三がいま欲しいホームシアタースピーカー
5位
B&W パノラマ
往年のオーディオファンにもオススメ
B&Wは、オーディオファンなら一度は憧れるブランドの一つです。そのB&Wが手に届く価格で手に入るというのは、それだけでも魅力的に感じます。
B&Wパノラマは壁面の反射を利用した穏やかなサラウンドサウンドが魅力で、音質、デザインともにB&Wらしく、往年のオーディオファンにもお薦めしたい一台です。
ただしHDMI入力に非対応など、日系メーカーに比べると機能面で不足に感じる部分もありますので、最新機能を重視する方はご注意を。
Data
B&W
最大出力:50W+25W×5
実勢価格:24万円前後(編集部調べ)
URL:http://www.bowers-wilkins.jp/display.aspx?infid=4118
4位
マランツ CINEMARIUM ES7001
3Dテレビなら、音も「立体音響」で
立体音響とも言える「立体感」が最大の特徴です。採用されている立体音響技術「OPSODIS(OPtimal SOurce DIStribution Technology:オプソーディス)」は、英国サウサンプトン大学音響技術研究所らが開発したもの。フロントサラウンド、バーチャルサラウンドとはひと味違った魅力があります。
少し高価ですが、テレビが3Dになる時代には、音響にもこだわりたいものです。サブウーファーは別売りですが、接続可能です。
Data
マランツ
最大出力:60W
実勢価格:10万円前後(編集部調べ)
URL:http://www.marantz.jp/ce/products/hometheater/
3位
オンキヨー HTX-22HD
シンプル&拡張性の高さがユニークな一台
HTX-22HDは左右のスピーカーと、コントロール部兼用のサブウーファーで構成される2.1chのバーチャルサラウンドシステムです。
手軽な価格とコンパクトさで入門者に適している一方、アンプは5.1ch分内蔵しているので、将来センタースピーカー、サラウンドスピーカー2個を買い足すと、5.1chシステムにアップグレードできる拡張性の高さがユニークです。とりあえずホームシアターを始めてみたいという方にもお勧めできる一台です。
Data
オンキヨー
最大出力:30W×5ch+60W
実勢価格:4万5000円前後(編集部調べ)
URL:http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/
2位
ヤマハ YSP-5100
リアルな音響効果を楽しみたい人に
ヤマハのYSPシリーズは、脳を錯覚させる一般的な「バーチャル」サラウンドではなく、音のビームを壁面反射させ、「リアル」にサラウンドサウンドを再現しようとする独自の技術が特徴。その包み込まれるようなリアルな音響効果には定評があります。
YSP-5100は、YSPシリーズの中で最新、最高峰で、音質にもこだわったモデルです。ブルーレイで採用されている最新の7.1ch音声フォーマットにも対応していて、オーディオ機器としても満足できる音質がポイントです。
Data
ヤマハ
最大出力:2W×40、20W×2
実勢価格:20万円前後(編集部調べ)
URL:http://www.yamaha.co.jp/product/av/prd/ysp-5100/index.html

鴻池 賢三
日本人で初めての映画館の世界品質"THX"で知られるTHX社認定ホームシアターデザイナー。オーディオ・ビジュアルに関する幅広い知識を活かし、映像機器の評価・調整法で世界的権威であるISF認定ビデオエンジニアに、これも日本人で初めて認定。総合家電アドバイザーの資格を持ち、専門的な執筆からユーザーにわかりやすい解説まで行っている。


















